| フォーマット | 雑誌 |
| 発売日 | 2014年08月12日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | リットーミュージック |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 2050268724673 |
| ページ数 | 232 |
| 判型 | A4変 |
構成数 : 1枚
■巻頭インタビュー
中村正人(DREAMS COME TRUE)
ドリカム25周年にして大作リリース!"ハード音源の要塞"で打ち込みを熱く語る
吉田美和の卓越したボーカルを生かすべく、今回もベース/プログラミングの中村正人が絶妙なサウンド・メイキングを披露。愛用のハードウェア音源がひしめく彼らの拠点=STARCHILD STUDIOを訪れ、中村へロング・インタビューを敢行。打ち込みの美学やサウンドに対する深いこだわりを通して、ヒット曲を生み出すために日々研究を続ける中村の素顔に迫っていく。
■特集1
先進クリエイターが鳴らす"2014年のビート・ミュージック"
~featuring Eccy/Ena/jjj/Fumitake Tamura(Bun)
本誌は今回、世界的に注目を集めている4組の日本人トラック・メイカーに同一のサンプル・ソースを元にビートを作成してもらい、その制作手法についてインタビューを敢行。
■特集2
超お役立ち!リハーモナイズ入門
"リハモ"とは"reha rmonization(リハモニゼーション)"の略で、既に付いているハーモニーとは別のハーモニーを付けること、要は"楽曲のコード(進行)を作り変えていくこと"を言います。童謡などのシンプルなコードの曲を例に、もとのコード進行とテーマに沿ってリハモしたコード進行を提示して解説していきます(DAWのピアノロール付き!)。
■特集3
「位相」を操るサウンド・メイク術
本特集では、位相の概念とそれを生かした音作りの方法について、エンジニアの中村公輔氏に解説していただきましょう。
●SPECIAL
中脇雅裕氏(ASOBIMUSIC)に聞く 時代を生き抜くクリエイターの心得
本稿では中脇氏へロング・インタビューを行い、これからのクリエイターの在り方や音楽シーンとの接し方、さらにはビジネスとして成功するためのヒントを教えていただいた。
■コンサート見聞録
小田和正@東京体育館
現在ニュー・アルバム『小田日和』に伴うツアーの真っただ中だが、ここでは去る7月12日と13日に2デイズで敢行された東京体育館でのコンサートのうち、2日目の模様を音響の面からレポートする。
■Cross Talk NAOKI-T×林憲一
最新ドラム音源が指し示すシミュレートを超えた打ち込みの形
最新バージョンと呼べるべきものが、この1年の間に続々と登場。これらはどんな点がアップデートされ、またそれぞれの製品ごとにどんな違いがあるのか?
≪登場機種≫◎FXPANSION BFD3 ◎TOONTRACK EZ Drummer 2 ◎XLN AUDIO Addictive Drums 2
■ミックス解剖学
セイント・ヴィンセント『セイント・ヴィンセント』by ジョン・コングルトン
彼女のソロ・アルバム4作のうち3作で、エンジニアリングとプロデュースを手掛けている。その中から最新作『セイント・ヴィンセント』について、語ってもらおう。
■behind the scene~映像を音で彩る作曲家たち
遠藤浩二
『悪の教典』『藁の楯』など、映画監督、三池崇史氏の作品を多く手掛けていることで知られ、『十三人の刺客』では日本アカデミー賞優秀音楽賞を受賞した。TVドラマのほかCM、アーティストへの楽曲提供など、映像音楽を中心に幅広く活躍している。なぜ映像音楽の作曲家という道に進むことになったのか?またどのような道程を経て作曲家として大成したのか?

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