| フォーマット | CDアルバム |
| 発売日 | 2012年06月27日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| レーベル | WARNER MUSIC JAPAN |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| 規格品番 | WPCS-50670 |
| SKU | 4943674184484 |
構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:08:09
【曲目】
ハイドン: 交響曲第103番「太鼓連打」&第104番「ロンドン」
【演奏】
セルジュ・チェリビダッケ、ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団
【録音年】
1992/1993

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ハイドンの交響曲第103番『太鼓連打』と交響曲第104番『ロンドン』
落ち着いたテンポで ハイドンの書いた音を ひとつひとつ丁寧に描いていることが感じられる温かな演奏です。そのため、『遅い』はずのテンポが 遅いと思うことなく、密度の高い音として あっという間に過ぎていきます。
太鼓連打交響曲の第4楽章が ここまで すべての音をしっかり演奏された音盤は 他にあるのだろうか?と思いました。
古典派中心に聴いているので、チェリビダッケをあまりに軽視していたことを反省です。
もしかすると、このテンポこそ ハイドンが聴いていた『太鼓連打』と『ロンドン』だったのでは?と 考えるようにもなりました。