米シアトル出身のシンガー・ソングライター、パフューム・ジーニアスのサード・アルバム。プロデューサーの一人にポーティスヘッドのギタリスト、エイドリアン・アトリーが参加。パーソナルな歌詞と叙情的なピアノが中心だった前2作品とは対照的に、本作ではシンセやエレクトロニクス、エイドリアン所有の様々な楽器を取り入れ、アグレッシヴで壮大な楽曲などを展開。彼の新たな一面に出会う事が出来る挑戦的な一枚。 (C)RS
JMD(2014/08/01)
そのリアルすぎる世界観でザ・ナショナルや元R.E.M.のマイケル・スタイプを始め世界中のミュージック・ファンに衝撃を与えた米シアトル出身のシンガー・ソングライター、パフューム・ジーニアスが2年振りとなる3rdアルバムをリリース!2014年6月に開催したHostess Club Weekenderでの2度目となる来日公演も記憶に新しいパフューム・ジーニアスによる約2年半振りとなる本作は、プロデューサーの一人にポーティスヘッドのギタリストとして活躍するエイドリアン・アトリーを迎え、ブリストルにてレコーディングされた。パーソナルな歌詞と叙情的なピアノを中心に制作された前2作品とは対照的に、本作ではシンセやエレクトロニクス、エイドリアン所有の様々な楽器が取り入れられ、アグレッシヴで壮大なスケール感のある楽曲など今まで聴いたことの彼の一面に出会う事が出来る。本人が「エクスペリメンタルでダーク、ラウドで変わったアルバムになったと思う。」と語る、新たな挑戦となった本作で世界的ブレイクが確実視されている。
発売・販売元 提供資料(2014/07/28)
NYが生んだ孤高の自作自演シンガーによる2年ぶりの新作。ピアノの調べに乗せて痛切な言葉を儚げに歌ってきた彼ですが、今回はブリストルに赴き、エイドリアン・アトリー(ポーティスヘッド)の指揮のもとエレクトロニクスを大胆に採り入れています。同地産ならではの不穏な音響をバックにエルヴィス・プレスリーばりの歌唱も披露するなど、あちこちで新境地が垣間見える意欲作。何だか吹っ切れていますね!
bounce (C)佐藤一道
タワーレコード(vol.371(2014年9月25日発行号)掲載)