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クラシック
CDアルバム

Gone Into Night are All the Eyes

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フォーマット CDアルバム
発売日 2015年10月30日
国内/輸入 輸入
レーベルOdradek Records
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 ODRCD313
SKU 4560250646206

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:16:00
日本語解説つき

『ゴーン・イントゥ・ナイト・アー・オール・ジ・アイズ』

【曲目】
トーマス・コチェフ(b.1988):gone into night are all the eyes(2013、世界初録音)
エリック・モー(b.1954):We Happy Few
レオン・キルヒナー(1919-2009):ピアノ三重奏曲
チャールズ・アイヴズ(1874-1954):ピアノ三重奏曲


【演奏】
トリオ・アパッショナータ:
リディア・チェルニコフ(Vn)
アンドレア・カサルビオス(Vc)
ロナルド・ロリム(Pf)

【録音】
2013年8月7-10日、オクタヴィアン・オーディオ

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      gone into night are all the eyes: evanescent
    2. 2.
      gone into night are all the eyes: volatile
    3. 3.
      gone into night are all the eyes: stark
    4. 4.
      We Happy Few
    5. 5.
      Piano Trio: Marcato
    6. 6.
      Piano Trio: Largo
    7. 7.
      Piano Trio: Moderato
    8. 8.
      Piano Trio: TSIAJ: Presto
    9. 9.
      Piano Trio: Moderato con moto

作品の情報

商品の紹介

4世代に渡るアメリカのピアノ三重奏曲作品集

ブラジル、スペイン、アメリカ出身のアーティストで構成されるトリオ・アパッショナータは、ピーボディ音楽院(アメリカ)の学生時代に結成された。アメリカ音楽の遺産に敬意を表して、4世代に亘るアメリカ人作曲家のアンサンブル作品を1枚のディスクに収めた。
コチェフのこの作品はこのアルバムのために委嘱したもので、タイトルはホルヘ・ルイス・ボルヘスの詩集Poems of the Nightの冒頭の一節から引用されている。エリック・モー(b.1954)のWe Happy Fewは作曲家自身の持論を反映したタイトルである。「室内楽における逆説的経済的アート。減らすと増える。」と言うものだ。シェーンベルクの弟子として最初のアメリカ人であるレオン・キルヒナー(またはカーシュナー)のピアノ三重奏曲(1954)は、それまでのロマン派的表現の仕方を最もよく踏襲している。アイヴズ作品の第1楽章は哲学の父が語りかけてくるような非常に意識の高い真面目な印象。対して第2楽章のタイトル「TSIAJ」は'This Scherzo Is A Joke(このスケルツォはジョークです)'の頭文字をとったものである。最終楽章ではまたシリアスなトーンに立ち返り、最後はミュージカル『ロック・オブ・エイジズ』に登場する賛美歌で閉じている。予期していた解決和音は寸止めされ、夜想的な空間が戻ってくる。
東武ランドシステム
発売・販売元 提供資料(2015/09/30)

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