クラシック
CDアルバム

マーラー:交響曲 第2番「復活」

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構成数 : 1
合計収録時間 : 01:19:52

【曲目】
マーラー: 交響曲 第2番 ハ短調 「復活」
【演奏】
オットー・クレンペラー(指揮)、フィルハーモニア管弦楽団
エリザベート・シュワルツコップ(ソプラノ)
【録音】
1961年11月、1962年3月 ロンドン

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      交響曲 第2番 ハ短調 「復活」 第1楽章:アレグロ・マエストーソ
      00:19:06
    2. 2.
      交響曲 第2番 ハ短調 「復活」 第2楽章:アンダンテ・モデラート
      00:10:34
    3. 3.
      交響曲 第2番 ハ短調 「復活」 第3楽章:スケルツォ(おだやかに流れる動きで)
      00:11:44
    4. 4.
      交響曲 第2番 ハ短調 「復活」 第4楽章:原初の光(きわめて荘厳にしかし簡潔に)
      00:04:04
    5. 5.
      交響曲 第2番 ハ短調 「復活」 第5楽章:スケルツォのテンポで(荒野に叫ぶ者)
      00:34:24
フォーマット CDアルバム
発売日 2006年08月23日
国内/輸入 国内
レーベルWARNER MUSIC JAPAN
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 WPCS-50514
SKU 4943674183012

メンバーズレビュー

2件のレビューがあります
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マーラーの交響曲の中で「私が」一番好きで身近に感じているのが2番「復活」だ。
当たり前だが私のような「凡人・俗人」にも苦労や挫折は多々ある。
そのようなとき、何よりも慰めになって来たのがこの曲であり、クレンペラーのこの演奏である。
今では、「復活」にはおびただしい名演があるであろう。しかしこの曲の評価が定まらない時期からこの曲を信念をもって生涯演奏し続けたのは、最初のレコーディングになったオスカー・フリートとメンゲルベルク、それにワルターとクレンペラーくらいであろう。特にワルターとクレンペラーはともにユダヤ人ということもあって渡米を余儀なくされ、彼の地にあってこの曲を励みにしながら音楽家・演奏家足りえたであろう。
レコードもワルター・ニューヨークとクレンペラー・フィルハーモニアくらいしかなかったから、それから聴くしかなかった。
はじめてこの曲を聴いたのはワルター盤だった。耳にタコができるくらい聴いた。いつごろからクレンペラー盤を聴くようになったのかはよく分からない。
その間、マーラーブームが起こり、さまざまな「復活」の演奏が出て、いろいろと浮気をしたが結局、本妻(クレンペラー)に戻ったというわけで今この全曲1枚に収まったART盤が一番音がいいような気がしてこれを聴いている。
コンセルトヘボウはマーラー演奏に絶対の伝統と魅力があるから、ハイティンクとシャイーの全集はいつも手元ににある。
でも自然に手が伸びるのはクレンペラーのスタジオ・ステレオ盤である。
なぜクレンペラー盤にもどるのか。それは「安定」しているからである。「原光」を聴いて涙が枯れるのはこの演奏だけである。そして声楽だけが楽器のように流れる荘厳・敬虔な5楽章も「私にとっては」これ以上はない。
フィルハーモニア管をよく言わないひとがいる。でもこの楽団はカラヤン、フルトヴェングラーその他ドイツや世界中の大指揮者が育てたオーケストラである。フルトヴェングラーのトリスタン全曲がフィルハーモニア管だといってだれが文句をいうだろうか。
私はクレンペラーという苦労人大指揮者がバッハから現代音楽まで膨大な名演を遺してくれたことにつくづく感謝する。そういう仕事をするのに支えにもなり慰めにもなったクレンペラーの「核」が「復活」だったのだろう。
私にとってクレンペラーの「復活」は人間の「復活」を信じさせてくれる、そういう曲だ。

2024/07/20 ゴジラさん
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クレンペラーらしい重々しいテンポで演奏される《復活》。冒頭から本当にすごい音作りで、テンポ感だけでなく、低弦群の不気味さ、不安感をあおるような始まりから、徹底的に作りこまれた演奏がクレンペラーの音楽の深さを感じさせてくれます。
2020/04/15 JIMさん
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