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フォーマット CDアルバム
発売日 2014年08月29日
国内/輸入 輸入
レーベルDG Deutsche Grammophon
構成数 2
パッケージ仕様 -
規格品番 4793769
SKU 028947937692

構成数 : 2枚
合計収録時間 : 01:43:00

『マーラー:交響曲第3番ニ短調』

【演奏】
ジェシー・ノーマン(Sp)
ウィーン国立歌劇場合唱団
クラウディオ・アバド(指揮) ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団

【録音】
1980年9月, ムジークフェライン・ザール[デジタル]

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      Symphony No. 3 in D minor: Part I: 1. Kraftig. Entschieden -
    2. 2.
      Symphony No. 3 in D minor: Part I: Langsam. Schwer -
    3. 3.
      Symphony No. 3 in D minor: Part I: Tempo I -
    4. 4.
      Symphony No. 3 in D minor: Part I: a tempo -
    5. 5.
      Symphony No. 3 in D minor: Part I: Immer dasselbe Tempo (Marsch) -
    6. 6.
      Symphony No. 3 in D minor: Part I: (Allegro moderato) -
    7. 7.
      Symphony No. 3 in D minor: Part I: Tempo I
    8. 8.
      Symphony No. 3 in D minor: Part II: 2. Tempo di Menuetto. Sehr mabig -
    9. 9.
      Symphony No. 3 in D minor: Part II: a tempo -
    10. 10.
      Symphony No. 3 in D minor: Part II: Ganz plotzlich gemachlich. Tempo di Menuetto
    11. 11.
      Symphony No. 3 in D minor: Part II: 3. Comodo. Scherzando. Ohne Hast -
    12. 12.
      Symphony No. 3 in D minor: Part II: Wieder sehr gemachlich, wie zu Anfang -
    13. 13.
      Symphony No. 3 in D minor: Part II: Sehr gemachlich (Posthorn) -
    14. 14.
      Symphony No. 3 in D minor: Part II: Tempo I -
    15. 15.
      Symphony No. 3 in D minor: Part II: Wieder sehr gemachlich beinahe Iangsam
  2. 2.[CDアルバム]
    1. 1.
      Symphony No. 3 in D minor: Part II: 4. Sehr langsam. Misterioso. Durchasu ppp - O Mensch! Gib acht!
    2. 2.
      Symphony No. 3 in D minor: Part II: Piu mosso subito
    3. 3.
      Symphony No. 3 in D minor: Part II: 5. Lustig im Tempo und keck im Ausdruck; Bimm bamm/Es sungen dre
    4. 4.
      Symphony No. 3 in D minor: Part II: 6. Langsam. Ruhevoll. Empfunden -
    5. 5.
      Symphony No. 3 in D minor: Part II: Nicht mehr so breit -
    6. 6.
      Symphony No. 3 in D minor: Part II: Tempo I. Ruhevoll -
    7. 7.
      Symphony No. 3 in D minor: Part II: a tempo (Etwas bewegter) -
    8. 8.
      Symphony No. 3 in D minor: Part II: Tempo I -
    9. 9.
      Symphony No. 3 in D minor: Part II: Langsam. Tempo I

作品の情報

商品の紹介

ウィーン・フィルらしい繊細な表現と絶妙な響き

鳥の羽を美しく配した一連のアバド=マーラーのジャケットは、LPの時代、あのカラヤンの「虹を配したデザイン」と共に当時のマーラー・ファンの心を強く揺さぶったものでした。この第3番は1980年の録音。マーラーの音楽がようやく日本の聴衆の間に浸透し始めた頃に登場した驚くほど美しいこの演奏は、21世紀の現在でも全く色褪せることはありません。第4楽章のウィーン少年合唱団による合唱もまさに天使の歌声です。
ユニバーサル・ミュージック/IMS
発売・販売元 提供資料(2014/08/07)

メンバーズレビュー

3件のレビューがあります
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ウィーン・フィルによる冒頭のウィンナ・ホルンの響きや、分厚い弦楽が歌った最終楽章の高揚感がたまりません。たおやかにティンパニが響き弦楽が絶美のフォルテでトレモロを響かせる中、演奏が終わる頃には幸せに包まれます。第3楽章ではヘッツェルのヴァイオリン・ソロ、ホラーのポストホルンも加わり、アバドが緻密に組み立て自然界のユーモア、皮肉を巧みに聴かせます。
2020/04/27 Pastoraleさん
0
私個人としてはこれがアバドのベスト演奏だと認識している。アバドのマーラーはシカゴ響で76年の2番に始まり、79年の6番、80年の5番、81年の1番、84年の7番と続き、その後はウィーン・フィル、ベルリン・フィルとライブによるセッションを重ねた。3番はシカゴ響とのセッションの合間、80年9月に録音された。当時私は高校卒業後国家公務員の寮に住んでいて、輸入盤LPを今はなき秋葉原の石丸電気でいち早く購入。レコードを縦型にセットするステレオで聴いていた。第1楽章の途中で音質が変わるプレスミスがあったのを覚えている。とにかく演奏が素晴らしい。細部まで神経の行き届いた、オケの能力を最大限引き出した名演奏だ。当時アバドは47歳という若手。良くも猛者揃いのウィーン・フィルをここまでコントロール出来たと感心する。長い間この演奏に対抗出来るものは現れなかったが、私が世界一好きなロイヤルスコティッシュナショナル管弦楽団とヤルヴィのコンビが対等な演奏を聴かせてくれる。冒頭のテンポも響きも酷似していて初めて聴いた時驚いた。それはともかくデジタル録音最初期の名演奏名録音であるこのディスクは一生手放せない1枚である。
0
アバドの第1回目の3番です。音質がよいベルリン・フィルのものを絶賛する方もいると思いますが、音色ではやはり、ウィーン・フィルとの演奏が絶品で、ジェシー・ ノーマンの歌唱力とアバドの指揮が見事にまとまっています。
2004/08/15 Maccyさん
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