ブロークン・ソーシャル・シーンのケヴィン主宰レーベル<Arts & Crafts>からカナダ出身のこじらせガール、ローウェルが遂にデビュー!
2014年3月、米有力メディアNPRにて「SXSW2014で注目すべきニュー・アーティスト」として紹介され、カナダを飛び出し世界中から注目を集めるシンガー・ソングライター。本作は性的暴力、レイプ、中絶、そして女権についてオープンに歌い上げる強烈なデビュー・アルバム。彼女は自身のトラック「LGBT」で社会上でのLGBT権(※レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダーの頭文字をとった総称)の欠乏について大胆に歌い上げている。今やフェミニスト・パンク旗手として、グライムスやベス・ディットーと同類のメッセージ性を持ちつつ、親近感の湧くようなポジティブで楽しいメロディーにあふれている。制作陣にはジェイソン・ムラーズのヒットシングル「アイム・ユアーズ」やバックストリート・ボーイズを手掛けるマーティン・テレフェやダイド「サンキュー」、エミリー・サンデーで手腕を発揮したポール・ハーマン等敏腕ミュージシャンが参加し、過激だけど愛らしいメッセージを詰め込んだポップでキャッチーな楽曲満載のダイナマイト・デビュー・アルバムが完成した!
発売・販売元 提供資料(2014/08/04)
ケヴィン・ドリュー(ブロークン・ソーシャル・シーン)のレーベルが送り出す、22歳の女子が何やら物議を醸しているようで……。この初作で歌われるのはレイプに中絶、暴力や女権についてなど。時折ディスコ・パンク的な威勢の良い音に乗りつつも、大半のトラックはチルウェイヴ以降の甘い電子ポップで、地声と裏声を行ったり来たりするヴォーカルも非常にキュート──そのギャップに翻弄されっぱなしです。
bounce (C)武田晃
タワーレコード(vol.372(2014年10月25日発行号)掲載)