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フォーマット CDアルバム
発売日 2014年08月28日
国内/輸入 輸入
レーベルOpus蔵
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 OPK7072
SKU 4582158687723

構成数 : 1枚

R.シュトラウス:
歌劇「カプリッチョ」最後の場面“明日のお昼の11時ですって?”、4つの最後の歌
エリザベート・シュワルツコップ(ソプラノ)
録音:1953年

ワーグナー:
・歌劇『さまよえるオランダ人』第2幕、ダーラントのアリア「わが子よ」
・歌劇『タンホイザー』第2幕、領主ヘルマンのアリア「この殿堂に」
・楽劇『パルジファル』第3幕、聖金曜日の音楽、「これこそ聖金曜日の奇蹟」
・楽劇『ローエングリン』第1幕、王の挨拶「親愛なるブラバントの方々よ」、第1幕、王の祈り「主なる神よ、この試合を」
・楽劇『ワルキューレ』第3幕、ヴォータンの告別と魔の火の音楽
オットー・エーデルマン(バス・バリトン)
録音:1957年

オットー・アッカーマン(指揮)、フィルハーモニア管弦楽団
原盤:UK-Columbia LP

  1. 1.[CDアルバム]

作品の情報

商品の紹介

フィルハーモニア管弦楽団初期の指揮者第3弾はオットー・アッカーマン!

アッカーマンは日本ではオペレッタ指揮者として知られていますが、ケルン、チューリッヒ、ウィーンと歌劇場で活躍していた指揮者です。当時のヨーロッパでは歌劇場の音楽家は多かったのですが、日本に彼らの活躍は伝わりませんでした。特にアッカーマンは50歳という若さで亡くなったことで埋もれてしまいました。また、エーデルマンは1950、60年代のワーグナー歌手として一流でしたが、日本ではホッターの陰に隠れてしまいました。シュワルツコップと共演したフルトヴェングラーのバイロイトの「第9」、映像となったカラヤンとの「ばらの騎士」がありながらです。EMIがワーグナーの全曲を録音するようになったのはエーデルマンがピークを過ぎてからのことです。実際ライブCDが出るようになって、初めてエーデルマンのオペラでの活躍を知ることになりました。ここではアッカーマンの指揮をバックにした、シュワルツコップとエーデルマンの歌声をお聴きください。(OPUS 蔵)
キングインターナショナル
発売・販売元 提供資料(2014/07/15)

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