| フォーマット | DVD |
| 発売日 | 2014年09月27日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| レーベル | 紀伊國屋書店 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| 規格品番 | KKDS-593 |
| SKU | 4523215054669 |
構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:20:00
製作会社:スィレナ
スコリモフスキの長編第五作にして、“アンジェイもの”三部作の最終章。
もはやかつての反抗心を失った中年医師アンジェイが、スターリン主義時代の過去を回想しつつ旧友たちと繰り広げる超現実主義的心理劇。
スコリモフスキは自ら出演しなかったものの、実質的に“アンジェイもの”に数えて良い長編三部作『バリエラ』(66)を経て、さらに象徴性、現実性を増したアンジェイ映画第三作にして最終章。もっとも、スコリモフスキ演じるアンジェイは「アンジェイ・レシュチツ」の名が与えられているものの、劇中でこの名前は一切使われない。代わりに彼を始めとする五人の主要登場人物は、各々の所有する車の名でお互いを呼び合う。本作の「アンジェイ」は、元医学生で、現在は中年の獣医。映画は「アンジェイ」を中心とする五人の中年医師たちが、同窓パーティで久しぶりに再会した後、貨車に乗り込んで一夜を過ごす様子を描く。五人は貨車の中で、学生時代(スターリン主義期)に引き起こした反体制的示威活動を回想しながら、その後の自分たちがたどった成り行きをめぐって口論や自問を繰り返す。そこに、彼らの理想主義的・非順応主義的な青春時代と、物欲や名誉欲に染まった順応主義者に変わり果てた現在の姿が浮き彫りになりつつ対比される。
劇中に登場する四つ目のスターリン像が検閲に問題視され、本作は完成当時ポーランドで公開禁止処分となり、1981年になってようやく陽の目を見た。本DVD収録の『手を挙げろ!』は、1981年にベイルート、ワルシャワ、ロンドンで追加撮影された25分の随想的プロローグを加え、1985年に改訂された版である。

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