ウルフ・シルマー/R.Strauss: Intermezzo Op.72

クラシック

R.Strauss: Intermezzo Op.72

ウルフ・シルマー、ミュンヘン放送管弦楽団

★★★★★

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商品の情報

フォーマット	CD
構成数	2
国内/輸入	輸入
パッケージ仕様	-

発売日	2014年08月26日
規格品番	777901
レーベル	CPO
SKU	761203790128

作品の情報

メイン

指揮

：

ウルフ・シルマー

アンサンブル

：

ミュンヘン放送管弦楽団

その他

演奏者

：

ジモーネ・シュナイダー

、マルクス・アイヒェ

、ブリギッテ・ファスベンダー

、 Brenden Gunnell

、 Bulgakova, Maria [Soprano Vocal]

、ギュンター・ミッセンハルト

、 Martin Homrich

、 Kugel, Marc [Bass-Baritone Vocal]

、マルティナ・ヴェルシェンバッハ

、ミヒャエル・ドリース

、 Mitterhuber, Sophie [Soprano Vocal]

、ペーター・シェーネ

作曲

：

リヒャルト・シュトラウス

商品の紹介

シュトラウス(1864-1949)の歌劇「インテルメッツォ」は、彼の他の作品に比べると上演機会も少なく、また録音もほとんどないことで知られるオペラです。この理由の一つは、歌劇の内容があまりにもシュトラウスのプライヴェート寄りのお話であり、「いったい誰が作曲家と妻の諍いの場面を劇場で見たいんだ」と思ってしまう人が多いから(笑)ではなく、内容に追従するために歌詞と台詞が膨大になってしまって、これを正確なドイツ語で歌に載せることがとても困難であるというのが、恐らく真の理由でしょう。そうは言うものの、この巧妙に仕組まれた楽しいお話と、よくできた形式(タイトルのインテルメッツォというのは間奏曲という意味で、これは「家庭内のちょっとした出来事」を表すのと、もう一つはオペラの情景の全てが小粋な「間奏曲」で繋がれているのです!)は、ぜひとも新しい演奏で味わってみたいと、全てのシュトラウス・ファンが願っていたことでした。この演奏は2011年のガルミッシュ=パルテンキルヘンで開催されたリヒャルト・シュトラウス音楽祭のハイライト(音楽監督: ブリギット・ファスベンダー)を飾るコンサートで、ウルフ・シルマーのタクトに載せて、その美しく軽妙な音楽が絶妙に演奏されています。クリスティーネを演じるのはジモーネ・シュナイダー。往年のルチア・ポップを凌ぐ名唱を聴かせています。
ナクソス・ジャパン

発売・販売元提供資料（2014/07/03）

収録内容

構成数 | 2枚

合計収録時間 | 02:16:00

『リヒャルト・シュトラウス: 歌劇「インテルメッツォ」Op.72』2幕(作曲家自身の台本による)

【演奏】
ジモーネ・シュナイダー(ソプラノ)
マルクス・アイヒェ(バリトン)
ブリギッテ・ファスベンダー(メゾ・ソプラノ) 他
ミュンヘン放送管弦楽団
ウルフ・シルマー(指揮)

1.

[CD]
- 1.
  
  Intermezzo, Op. 72: Act 1. Scene 1
- 2.
  
  Intermezzo, Op. 72: Act 1. Scene 2
- 3.
  
  Intermezzo, Op. 72: Act 1. Scene 3
- 4.
  
  Intermezzo, Op. 72: Act 1. Scene 4
- 5.
  
  Intermezzo, Op. 72: Act 1. Scene 5
- 6.
  
  Intermezzo, Op. 72: Act 1. Scene 6
- 7.
  
  Intermezzo, Op. 72: Act 1. Scene 7 / Scene 8

2.

[CD]
- 1.
  
  Intermezzo, Op. 72: Act 2. Scene 1
- 2.
  
  Intermezzo, Op. 72: Act 2. Scene 2
- 3.
  
  Intermezzo, Op. 72: Act 2. Scene 3
- 4.
  
  Intermezzo, Op. 72: Act 2. Scene 4
- 5.
  
  Intermezzo, Op. 72: Act 2. Scene 5
- 6.
  
  Intermezzo, Op. 72: Act 2. Scene 6