ロンドン在住気鋭プロデューサーが待望のファースト・アルバムを鬼才Actress主宰<Werkdiscs>よりリリースする。デビューEP「Never Sleep」で2013年の初めに<Werkdiscs>デビューを果たした後、オランダの名門<Rush Hour>から「Rolx」をリリース。またJahcooziの一員としてグライム/ダブステップ・シーンで活躍するPerera Elsewhereや、<Ramp>等からリリースしているベース・プロデューサーVisionistのリミックスを手掛け、さらに人気レコード・ショップ兼レーベルの<Phonica Records>10周年記念のコンピレーションにもトラックを提供するなど、ダビーなマシン・ハウス・ビートのプロデューサーとして頭角を現してきている。ビートがよれて追っかけてくる痙攣ディープ・ダブ・テック「Attitude (M-1)」に始まり、Bonesの幽玄なボイスが響き渡り、アトモスフェリックなシンセリフが際立つ音響ロウ・ハウス「Dali House feat. Bones (M-2)」、現行NYディープ・ハウス・シーンの牽引者Fred Pに、あたかもインダストリアルのエッセンスを振りかけたかの様な「Infinity Shadow (M-5)」、多幸感全開の粒子系ウワモノにうねりまくるベースの相性が抜群なギャラクティック・ハウス「No Gravity (M-6)」、ブリブリの低空アシッド・ベースにざらついたハットがリスナーをミュータント・グルーヴの沼に引きずり込む「Rings feat. Charlie Tappin (M-8)」など、この先<Werkdiscs>を背負って立つ逸材による渾身の一枚。
DIS
発売・販売元 提供資料(2014/07/15)
アクトレス主宰のヴェルクディスクがニンジャ・チューンとの合同リリースで強力プッシュ!〈繰り返す同じ模様のレイヤーにズレが生じた時、別な模様が見える現象〉というモアレの意味そのままに、セオ・パリッシュとOPNを同時再生したような、聴けば聴くほどに平衡感覚がネジ曲がっていくウワ音&ビートの絶妙なズレ仕掛け満載の音響ハウスを創作。知性とユーモアとファンクネス、三位一体の屈折傑作であります!
bounce (C)佐藤大作
タワーレコード(vol.370(2014年8月25日発行号)掲載)