美麗シンガーが華やかに変化を遂げたマジカル・ポップ!
米コネチカット州出身の女性シンガー・ソングライター、リア・アイシスが待望のニューアルバム『アイシス』を<Jagjaguwar>からリリース!
ボン・イヴェールのジャスティン・ヴァーノンをゲスト・ヴォーカルに迎え世界中から絶賛された前作『グロウン・アンノウン』から約3年半振りとなる新作はカリフォルニア、アトランタ、ブルックリン等様々な場所で制作された。エレクトロニクス、コンピューターで一杯になった自身のスタジオで実験オタクと化したという彼女はペルシャン・パーカッション、ヒップホップ、パキスタン・ポップ、ジェイソン・ピアース(スピリチュアライズド)、ゴスペル、ダブ等をインスピレーションに鮮やかポップ・ミュージックを作り上げた!セルフ・プロデュースに加え、エイサップ・ロッキー、ザ・ウィークエンド等を手掛ける旬のヒップホップ・プロデューサー、クラムス・カジノがプロデュースを手掛けた。アコースティックを基調とした前作から華麗なる変化を遂げたマジカル・ポップ!
発売・販売元 提供資料(2014/08/04)
シカゴ出身の女流シンガー・ソングライターが放った約3年半ぶり、ジャグジャグウォーから2枚目となるニュー・アルバムだ。ジャスティン・ヴァーノンとのデュエット・ソングも聴くことができた前作『Grown Unknown』では、まさに〈女版ボン・イヴェール〉と言えるような幻想的で物憂げなインディー・フォークを標榜していたが、今回は何と収録曲の半分のプロデュースをクラムス・カジノに依頼して大胆に路線変更。トロピカル・ポップ風味のエレクトロニカ・サウンドを展開している。曲によってはグライムス的なアトモスフィアやビーチ・ハウスにも通じるメランコリアを漂わせるが、“Magick”あたりに顕著なように全体の印象はさしずめ〈トライバルなコクトー・ツインズ〉といったところ。
bounce (C)高橋芳朗
タワーレコード(vol.372(2014年10月25日発行号)掲載)