タヒチ80の3年半ぶり(2014年時)となる通算6枚目のオリジナル・アルバム。2013年発表の『BANG EP』で魅せたダンサブルなエレクトロ系のサウンドを基調としながら、サイケデリアな音群像をブラッシュアップさせたタヒチ流シンセ・ポップ・サウンド!サード・アルバム以来となる外部プロデューサーを起用、リチャード・スウィフトとの共同プロデュース作品。 (C)RS
JMD(2014/09/09)
珠玉のメロディ×スウィートなヴォーカル×ダンサブルなエレクトロという、「Tahiti80流ポップス黄金比」を追求し、不朽のコンテポラリー・ポップスへと昇華させた通算6作目となるオリジナル・アルバム!今作では2013年に発表した「BANG EP」で魅せたダンサブルなエレクトロ系のサウンドを基調としながらサイケデリアな音群像をブラッシュアップさせたTAHITI流シンセ・ポップ・サウンドとなっている。3rdアルバム以来となる外部プロデューサーを起用、米バンド「シンズ」のキーボーディストでありブラック・キーズのツアー・メンバーでもあるリチャード・スウィフトとの共同プロデュースとなる。レコーディングはルーアンのTahiti labとUSにあるリチャードのスタジオにて行った。全体的な世界観は1969年作ティム・バックリィのアルバム『Happy Sad』にインスパイアされているという。
発売・販売元 提供資料(2014/06/25)
ちょっぴり甘酸っぱくてハッピーな夜を演出してくれるタヒチ80の新作は、シンズのキーボーディストであるリチャード・スウィフトが共同プロデューサーとして関与。「黒いグルーヴを意識したシンセ・ポップ」というグザヴィエのコメントに偽りなしの内容で、随所で顔を出すディスコ・ファンクっぽいギター・カッティングもめちゃくちゃゴキゲンだ。日本盤にはマルコス・ヴァーリ“Garra”のカヴァーを収録!
bounce (C)柴田かずえ
タワーレコード(vol.371(2014年9月25日発行号)掲載)