RhyeやBadbadnotgoodを発掘した<Innovative Leisure>から、A$AP RockyやNguzunguzuのRemixで大きな注目を集めたプロデューサー、Jim-E Stack(ジムイー・スタック)が待望のデビュー・アルバムをリリース!すでにPitchforkやFader、XLR8Rなど海外メディアがこぞって期待を寄せる本作は、まるでJamie xxとDIPLOがセッションしたような、ピッチダウンしたメロウな声ネタを突き上げるムーンバートンが心地よい先行シングル「Reassuring」(M-4)、異能Tesselaとも共振する跳ねまくるドラムにフリーキーにみぞおちを直撃するゴン太キックが破壊力抜群な「Run」(M-2)、前のめりなシンセ・フレーズとオン/オフを巧みに散らすドラムのタイム感に流し込まれる官能的なヴォイス・サンプルで脳味噌が溶けだす「Below」(M-3)、Field好き昇天必至の恍惚ミニマル「Is It Me」(M-6)、フロア縦揺れ必至のレイヴィーなエレクトロ・ファンク「Out OfMind」(M-7)などを収録。シンプルなビートにJohn Coltrane、Steve Reich、Omar-S、さらにはArca、Oneohtrix PointNever、Actressなど多彩な音楽背景を滲ませながら、Jamie xxやSBTRKT、Daphniらと共振するポップなアウトプットの仕方は、まさにポスト・インターネット時代が生み出した快作!
発売・販売元 提供資料(2014/07/22)
ライ、ノサッジ・シング、バッドバッドノットグッドらを発掘し、勢いに乗るUS西海岸のカッティング・エッジなレーベル、イノヴェイティヴ・レジャー。その次なる一手は、スカイ・フェレイラやエイサップ・ロッキーのリミックスでも注目を集める気鋭のプロデューサー、ジムイー・スタックのファースト・アルバムだ。先行リリースされた“Is It Me”ではザラついたミニマル・チューン、“Reassuring”ではスローモーなビートダウンと、多彩かつ至極シンプルなビートに浮遊感のあるヴォーカルやピッチダウンした声ネタなどを絶妙に配した音楽性は中毒性が高く、海外メディアがこぞって期待を寄せるのも納得。キングダムやシュローモらとの絡みも含めて、今後の展開が楽しみな逸材の誕生だ。
bounce (C)野村アリマサ
タワーレコード(vol.369(2014年7月25日発行号)掲載)