Keyboard magazine 2014年7月号 SUMMER ［MAGAZINE+CD］

構成数 : 2枚

■総力特集(全86ページ)【CD連動】
シンセサイザー探究 2014
キーボード・マガジンが創刊したのは1979年。以来、誌面を一番賑わせてきた楽器と言えば、やはりシンセサイザーだろう。そこで、35周年を迎えたキーボード・マガジンでは、その“シンセサイザー”を多角的な視点で大特集。起源や歴史、仕組みを見直し、また多くのミュージシャンのシンセへの向き合い方を知ることで、今一度この楽器の魅力を探究していこう。
Contents
シンセサイザーの歴史と原理
シンセサイザー・メーカー・ファイル
シンセサイザー特別対談 冨田勲×小室哲哉
シンセ・ラバーズの“心に響く名盤”10選
アナログ・シンセ/モデリング・シンセ最新事情
6段階で覚えるシンセサイザーの音作り
原点と現在で知るプロのシンセ・サウンド
シンセ女子が行く! Five G潜入編/オシレーター工作編
シンセで弾き倒す「ハッタリ・フレーズ」トレーニング

■コンテスト【CD連動】
島田昌典 監修・審査 楽曲プロデュース賞
課題曲発表

録音機材が進化し1人でも楽曲を仕上げることが容易になった現在、全体を俯瞰した制作を行う“プロデュース力”が求められています。そこで本誌では、これまで数々のアーティストを手がけ、ヒット曲を世に送り出してきたプロデューサーの島田昌典を監修・審査に迎えた“楽曲プロデュース賞”企画を開催! 皆さんに、アーティストのアレンジ/プロデュース力を競っていただきます。課題曲「こいのはな」を作詞・作曲してくれたのはシンガーソングライターの楠橋かおり。彼女の歌・世界観を生かして楽曲をアレンジ/プロデュース、応募してください。

■アーティスト連載
Keys On My List
堀江博久のキーボーディスト考察 Vol.11 伊澤一葉(the HIATUS)

■ライブ&セッティング・レポート
access
TOTO

■インタビュー
上原ひろみ
H ZETTRIO(chazz)
成田ハネダ(パスピエ)
FLOPPY

■アーティスト・コラム
浅倉大介(access)
kiyo(Janne Da Arc)
ヒイズミマサユ機(PE'Z)
戸田宏武(FLOPPY、NESS)【CD連動】
本間昭光

■セミナー
【CD連動】篠田元一が名曲を斬る! 分析で学ぶ作曲塾

■機材レポート
新連載【CD連動】四本淑三のシンセ漫遊記
Episode.1 宇宙人コルグVolcaを持って現る

■Keyboard Information
Km注目プレイヤー“推し鍵”大楠雄蔵(Sensation)
ローランドV-Accordionで広げる鍵盤サウンド
ヤマハMX49読者モニター・レポート
機材レビュー:
ローランドFA-08
デイヴ・スミス・インストゥルメンツProphet 12 Module