ジャズの入門編書籍であるシンコーミュージック刊「Jazz The New Chapter」に登場する重要作を再発売。本作は、ノラ・ジョーンズの2002年作品。ジェシー・ハリスの作曲のみならず、ブライアン・ブレイドやジェニー・シェインマンなどのジャズとフォーク/カントリーを繋ぐキーマンの巧みな仕事により完成した、「ドント・ノー・ホワイ」を含む名盤。 (C)RS
JMD(2014/06/19)
畠山美由紀さんもカヴァーアルバムの2曲目で披露している「don’t know why」収録。ジャズの名門BLUE NOTEからのデビューアルバム。アコースティックでスモーキーな渋さがアルバム全体を包み落ち着いたハスキーな歌声に胸が熱くなります。全ての女性達に・・・。男性は愛する女性へのプレゼントに。 (C)ANCHOR
タワーレコード(2002/10/10)
優しく憂いを含んだ歌声、神秘的な大きな瞳。ブルー・ノートからのニューカマー、ノラ・ジョーンズ。チャーリー・ハンター『Songs From The Analog Playgrond』への参加で知られ、今作ではブライアン・ブレイド、ビル・フリゼールといったプレイヤーがバックアップ。しかしながらジャズ・シンガーというよりも、ジョニ・ミッチェルをはじめとした女性シンガーの系譜に加えたい。優しすぎてゾクゾクくる。
bounce (C)大石 始
タワーレコード(2002年04月号掲載 (P97))