クラシック
CDアルバム
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ブラームス:ピアノ協奏曲第1番、バラード集

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フォーマット CDアルバム
発売日 2021年05月26日
国内/輸入 国内
レーベルDecca
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 UCCD-4855
SKU 4988005838391

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:17:01

【曲目】
ブラームス:
1-3.ピアノ協奏曲 第1番 ニ短調 作品15
4-7.バラード集 作品10

【演奏】
クラウディオ・アラウ(ピアノ)
ベルナルト・ハイティンク(指揮)(1-3)
ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団(1-3)

【録音】
1969年10月24-28日(1-3)
1977年8月18-20日&1978年4月9-11日(4-7)
アムステルダム、コンセルトヘボウ(1-3)
ロンドン、ヘンリー・ウッド・ホール(4-7)

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      ピアノ協奏曲 第1番 ニ短調 作品15 第1楽章:Maestoso-Poco piu moderato
      00:24:14

      録音：Studio

    2. 2.
      ピアノ協奏曲 第1番 ニ短調 作品15 第2楽章:Adagio
      00:15:48

      録音：Studio

    3. 3.
      ピアノ協奏曲 第1番 ニ短調 作品15 第3楽章:Rondo(Allegro non troppo-Piu animato-Tempo I)
      00:13:00

      録音：Studio

    4. 4.
      バラード集 作品10 第1番 ニ短調
      00:03:52

      録音：Studio

    5. 5.
      バラード集 作品10 第2番 ニ長調
      00:07:33

      録音：Studio

    6. 6.
      バラード集 作品10 第3番 ロ短調
      00:03:19

      録音：Studio

    7. 7.
      バラード集 作品10 第4番 ロ長調
      00:09:14

      録音：Studio

作品の情報

メイン

その他

商品の紹介

ブラームスはアラウのロマン派レパートリーの中でも中核となる作曲家の一人で、とりわけ2つの協奏曲は彼が愛着を寄せる作品で第1番は3回、第2番は2回の録音が残されています。この第1番の演奏はアラウ66歳のときの録音でドイツ・レコード大賞を受賞した彼の代表盤のひとつです。ピアノのオブリガート付交響曲といわれるこの協奏曲の雄大なスケールと薫り高いロマンをアラウは熱い情熱を込めて力強く奏でていきます。
ユニバーサル・ミュージック
発売・販売元 提供資料（2021/04/14）

ピアニスト、クラウディオ・アラウの生誕111年(2014年時)記念盤。ブラームスはアラウのロマン派レパートリーの中でも中核となる作曲家のひとり。本作収録の第1番は、66歳(1969年)の時の録音で、ドイツ・レコード大賞を受賞した代表盤。 (C)RS
JMD（2014/06/20）

メンバーズレビュー

2件のレビューがあります
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ブラームス:ピアノ協奏曲第1番、バラード集｜CDアルバム
クラウディオ・アラウ.べルナルド・ハイティンク/RCOのブラームスピアノ協奏曲No.1・2を聴いた。今はこのCDは手に入らないのでしょうか。アラウはまさに質実剛健、流麗・きらびやかな演奏になど目もくれず、まさに「大人の音楽」滋味たっぷりの演奏を繰りひろげ、特筆すべきはハイティンク。少し暗い音色でむしろ「切迫された」音楽を奏でている。アラウの演奏と共にこれがブラームスによく似あっている。わたしは初めてハイティンクの凄さがわかったような気がする。アラウも素晴らしいピアニストだと思う。一昔前は（と言っても、もはや６０年以上前だが）、このような「大人の演奏」があったのだ。わたしはこの演奏に強烈にあこがれる。




2025/12/10 Cranさん
0
ブラームス:ピアノ協奏曲第1番、バラード集｜CDアルバム
ドイツ音楽の継承者アラウは、ゆったり落ち着いたテンポと確実なタッチでシックな演奏をしていて、聴くほどに深みが増します。アラウの柔らかく豊かな響きとハイティンク指揮コンセルトヘボウの靭やかで豊かな響きが一体となったシンフォニック・コンチェルトになっています。
カップリングのバラード集は、ミケランジェリ盤が君臨していますが、アラウのピアニズムによるブラームスの世界観も見事なものです。
※アナログ録音、ルビジウム・クロック・カッティングCD。
2022/04/27 Mr.ミシェルさん
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