フォーマット |
CD |
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構成数 |
2 |
国内/輸入 |
国内 |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2014年07月16日 |
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規格品番 |
UICC-10006 |
レーベル |
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SKU |
4988005833631 |
構成数 | 2枚
合計収録時間 | 01:20:12
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1.[CD]
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1.世界平和など貴様の知ったことじゃない00:04:32
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2.ニール・キャサディがぶっ倒れる00:04:05
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3.俺は男なんかじゃない00:07:48
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4.イスタンブール00:04:41
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5.地球は最も孤独な惑星00:03:37
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6.大学の階段から00:05:27
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7.闘牛士の死00:02:03
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8.キスしてほしい00:04:03
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9.ナイフを持った笑顔00:05:17
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10.花嫁を蹴っ飛ばせ00:05:17
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11.マウントジョイ00:05:02
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12.オーボエ協奏曲00:04:06
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2.[CD]
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1.スカンジナビア00:03:35
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2.我らの00:03:33
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3.川底をさらう00:04:41
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4.赦し00:03:10
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5.ジュリーの苦境00:04:00
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6.アート狂00:05:10
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7.(エンハンスド)「世界平和など貴様の知ったことじゃない」「イスタンブール」「地球は最も孤独な惑星」「闘牛士の死」 (Videos)00:00:00
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2009年に『Years Of Refusal』を発表して以来、レーベル契約がなかったモリッシー。自主で……なんてことはプライドが許すわけもなく(!?)、ようやく名門ハーヴェストと契約を交わし、U2やストロークスを手掛けたジョー・チッカレリをプロデューサーに招いて、パリ録音の新作をリリースした。この屈辱的な5年間で作り溜めたであろう曲の数々はクォリティーが高く、前作に比べるとアルバムを通して美しいメロディーをじっくり聴かせ、スパニッシュなフレイヴァーも良いスパイスに。とはいえ、バンド・サウンドはヘヴィーかつロッキッシュ、モリッシーのパフォーマンスは不屈の闘志と歌う喜びに満ちている。挑発的なタイトルも含め、堂々たる帰還を告げるに相応しい充実作だ。
bounce (C)村尾泰郎タワーレコード (vol.369(2014年7月25日発行号)掲載)
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