2012年11月1日、オリジナルメンバーの一人であるヴォーカリスト、ミッチ・ラッカーがバイク事故で死亡。一時はバンドの存続すら危ぶまれたが、彼らは前進していく道を選んだ。そうして創り出された最新アルバムは、スーサイド・サイレンスの"覚悟"を感じさせる作品だ。ミッチが遺した曲タイトルを冠したアルバム・タイトル通り、誰にも止められないヘヴィネスの漲るサウンドがここにある。先行リーダー・トラックとして発表された「シーズ・トゥ・エグジスト」は、彼らの怒りと憎悪の切っ先が今もなお鋭さを失っていないことを証明する、研ぎ澄まされた一撃だ。"お前という存在が消滅したら嬉しい"と吼えるヘイトの情念は、彼らがぬるま湯に嵌まることを拒絶、激情をほとばしらせ続ける宣戦布告だ。「M.A.L.」や「インへリット・ザ・クラウン」を筆頭に、激殺デスコア・サウンドで蹂躙する本作は新曲の数々に加えて、2005年のデビューEP『Suicide Silence』に収録されていた「エンディング・イズ・ザ・ビギニング」を再レコーディング。ひとつの時代が終わり、新しい時代が幕を開けることを宣言する。バンドの再始動を祝って、盟友たちがゲスト参加しており、「コントロール」ではカンニバル・コープスのジョージ・"コープスグラインダー"・フィッシャー、「モンスター・ウィズイン」ではディリンジャー・エスケイプ・プランのグレッグ・プチアートがヴォーカルで参加、バンドの復活に鮮血の花を添えている。また、初回限定盤にアルバム制作メイキング映像、ツアードキュメンタリーを収録したボーナスDVDに加え、CDにはヘイトブリードのカヴァー「ラスト・ブレス」など2曲がボーナス・トラックとして追加収録される。
発売・販売元 提供資料(2014/06/19)
USデスコア・バンド、スーサイド・サイレンスのアルバム。ヴォーカル、ミッチ・ラッカーを事故で失うという悲劇を乗り越え、新ヴォーカリストにオール・シャル・ペリッシュのエディ・ヘルミダを迎えた復活作。ミッチが遺した曲タイトルを冠したアルバム・タイトル通り、誰にも止められないヘヴィネスみなぎるサウンドを収めた、彼らの"覚悟"を感じさせる作品。 (C)RS
JMD(2014/06/07)
苦境を乗り越え再始動の1作は驚く事に
さらに激しさ凶暴さが増していてかなり良かったです。