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    産業遺産紀行 福沢桃介と共に 木曽川水系電源開発

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    フォーマット DVD
    発売日 2014年08月06日
    国内/輸入 国内
    レーベルケー・シー・ワークス
    構成数 1
    パッケージ仕様 -
    規格品番 YZCV-8112
    SKU 4515514081125

    構成数 : 1枚
    合計収録時間 : 00:30:00

    1. 1.[DVD]
      映像・音声
      面/層 片面一層
      色彩 カラー/モノクロ
      画面サイズ 16:9LB
      映像方式 NTSC
      動画規格 MPEG2
      オリジナル言語 日本語
      オリジナル音声方式 ドルビーデジタルステレオ
      1. 1.
        産業遺産紀行 福沢桃介と共に 木曽川水系電源開発
        00:30:00

        ナレーター: 大城英司

    木曽川の流れを利用した37ヶ所もの水力発電所群。発電能力が大きな水力発電は、近代化の基盤となるエネルギー確保を担ってきた。木曽川(きそがわ)は急流である上に水量が豊富な事から、水力発電には絶好の適地であった。だが、明治、大正期当時は氾濫を繰り返し、木曽川のダム建設は困難極まりなかった。木曽川最初の発電所は、明治45年に運転を開始した岐阜県八百津町の八百津発電所(やおつはつでんしょ)である。この発電所は、福沢諭吉の婿養子で、実業家、政治家の、「日本の電力王」と言われた福沢桃介(ふくざわももすけ)が手がけたもので、桃介は、この発電所を建設中に上流部の水利権をまとめて掌握。大正8年の岐阜県中津川市の賤母(しずも)発電所を皮切りに次々と発電所を建設し、木曽川は日本屈指の発電地帯となった。そして大正13年、岐阜県恵那郡に、日本初の本格的なダム式発電所、大井発電所が延べ120万の労働者の力と最新技術によって完成した。

    作品の情報

    その他
    アーティスト: 大城英司

    制作国:日本

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