フォーマット |
CD |
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構成数 |
1 |
国内/輸入 |
国内 |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2014年08月06日 |
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規格品番 |
BGJ-10207 |
レーベル |
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SKU |
4582214511092 |
構成数 | 1枚
合計収録時間 | 00:57:01
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1.[CD]
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1.PREFACE00:01:46
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2.LIGHTS ON00:04:24
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4.HOURS00:04:35
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6.VIDEO GIRL00:03:47
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7.NUMBERS00:03:43
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8.CLOSER00:03:45
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10.KICKS00:05:34
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11.WEAK SPOT (JAPAN BONUS TRACKS)00:03:43
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12.ACHE (JAPAN BONUS TRACKS)00:05:00
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13.BREATHE (JAPAN BONUS TRACKS)00:04:16
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14.HIDE (JAPAN BONUS TRACKS)00:02:59
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2014年もっとも待たれていたアルバム。“Two Weeks”で沸点へと達した期待を背に届けられた初作は盟友アルカと育んできたレフティなファンタジアをそのまま追求している。“Pendulum”ではポール・エプワース、“Give Up”ではエミールがそれぞれシンガーとしての魅力をストレートに引き出しているのに唸らされ、全編を通したその危なっかしくホーリーなエロスの怪演はもちろん、クラムス・カジノにサンファやデヴ・ハインズ、そしてインク兄弟を贅沢にもただのピースとして扱ってしまう楽曲のディティールへの徹底したこだわりっぷりも見事だ。R&Bのゾーニングとかビョークやアリーヤのポスト論(あとUTADA耳でも……とか言いたくなっちゃう)も誘発しちゃう2014年の顔は、間違いなくこんな顔。
bounce (C)ヌーディーマンタワーレコード (vol.370(2014年8月25日発行号)掲載)
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