ディスクロージャーやアルーナジョージに次ぐ大注目アクトが登場!ジャイルス・ピーターソンのお墨付きも得たUKの男女デュオで、ハウス/UKガラージ/インディR&Bを取り入れた楽曲と、コケティッシュな歌声が交わる洗練された内容。キャッチーな先行曲(2)や2ステップ調(3)、ディープ・ハウスな(7)(12)等々、きらびやかで軽やかな聴き心地がオシャレ!
オススメ曲 ⇒ (2)(3)(7)
タワーレコード(2014/06/30)
エミリー・サンデー、ケイティB、アルーナジョージ、ジェシー・ウェアら新世代UKフィメール・アクトがシーンを賑わせる中、次々と珠玉の才能を発掘してきたジャイルス・ピーターソンが墨をついた注目の男女ユニット、アヌーシュカ待望のファースト・アルバム!ジャズやソウル・ミュージックを背景にコケティッシュでシルキーな歌声が一度聴いたら忘れられないヴィクトリア・ポート(Vo)と、ディスクロージャーとも共振する最新型UKガラージでその歌声を躍動させるプロデューサーのマックス・ウィーラーが紡いだ本作は、一度聴いただけで思わず口ずさみたくなる先行シングルM-2がすでに中毒者続出!アートワークはビョーク、レディー・ガガ、ニッキー・ミナージュらが絶大な信頼を寄せる新進デザイナー、フレッド・バトラー担当!
DIS
発売・販売元 提供資料(2014/05/15)
ディスクロージャーやアルーナジョージの成功はジャイルズ・ピーターソンも横目に見ているはずで……と思ったら、こんな素晴らしいユニットを送り出すのだから流石。コケティッシュな歌声とR&B~ハウス~UKガラージ経由のサウンドが光る英ブライトンの男女デュオの初作は実にスタイリッシュ。インディー何やらといったムードへの目配せもありつつそこは重要ではなく、先行曲“Never Can Decide”のキャッチーさをはじめ、軽みやスマートさのほうこそ際立つ聴き味だ。疾走感のある“Atom Bombs”や軽妙な“Echo”も、リキッド・ファンクや2ステップのストレートなオマージュという印象。スノッブな持て囃され方でなく、お洒落でポップな歌モノとして広く聴かれそうな予感がします。
bounce (C)池谷昌之
タワーレコード(vol.368(2014年6月25日発行号)掲載)
R&B/ポップス/ハウス/エレクトロニカを混ぜて、スタイリッシュでポップに仕上げてる。女性ボーカルも凛としていながらもかわいく響く。軽やかなリズムの歌ものエレクトロニカ作品。