クラシック
CDアルバム
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音楽の戯れ~ビーバーと奇想のドイツ・バロック集成~<タワーレコード限定>

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フォーマット CDアルバム
発売日 2014年06月04日
国内/輸入 国内
レーベルTOWER RECORDS UNIVERSAL VINTAGE COLLECTION +plus
構成数 6
パッケージ仕様 -
規格品番 PROC-1449
SKU 4988005831699

構成数 : 6枚

【曲目】
<CD1>
1. 音楽の戯れ―ビーバー、シュメルツァー、ヴァルターの作品

<CD2>
ハインリヒ・イグナツ・フランツ・ビーバー(1644-1704):
2. 響きの食卓、あるいは器楽音楽
3. 描写的なヴァイオリン・ソナタ イ長調

<CD3>
ハインリヒ・イグナツ・フランツ・ビーバー(1644-1704):
4. ザルツブルク大聖堂ミサ曲

<CD4>
5. 食卓のための音楽―ビーバー、ヴァレンティーニ、シュメルツァー、ペーツェルの作品

<CD5&6>
ハインリヒ・イグナツ・フランツ・ビーバー(1644-1704):
6. 技巧的で楽しい合奏音楽 - 調律のさまざまな様式

【演奏】
ガブリエリ・コンソート&プレイヤーズ/ポール・マクリーシュ(4)
フランドル・リコーダー・クヮルテット(5)
ムジカ・アンティクヮ・ケルン/ラインハルト・ゲーベル

【録音】
1987-2003年
ケルン、ラムゼイ

【原盤】
ARCHIV

  1. 1.[CDアルバム]
  2. 2.[CDアルバム]
  3. 3.[CDアルバム]
  4. 4.[CDアルバム]
  5. 5.[CDアルバム]
  6. 6.[CDアルバム]

※歌詞対訳付(4)
※日本初発売(2, 3)
※初セット化
※オリジナル・ジャケット・デザイン使用(ブックレット内に一部別ジャケットも掲載)
※解説: 矢澤孝樹氏(序文解説)、今谷和徳氏、ラインハルト・ゲーベル(歌崎和彦氏訳、宮崎晴代氏訳、長谷川勝英氏訳)、ポール・マクリーシュ(宮崎晴代氏訳)、長谷川勝英氏、解説書24ページ

作品の情報

メイン

商品の紹介

徹底した時代考証による圧倒的名演。ビーバーの『復権』とも呼べる役割を果たした歴史的録音を集成。

タワーレコード×矢澤孝樹氏による、かつてない古楽界の一大プロジェクト、「ムジカ・アンティクヮ・ケルン」復刻シリーズの第9弾は、ゲーベルがJ.S.バッハと並び強い情熱を持って取り組んでいた、ビーバーとその周辺の音楽家達による作品群を発売します。第7弾で発売しました『ロザリオのソナタ』[PROC-1295/6]と合わせれば、MAKのアルヒーフにおけるビーバー録音は、これで完全に揃います。
ゲーベルはもとよりMAKの思想を色濃く反映したこの作品群こそ、MAKの神髄のひとつと間違いなく言えるでしょうし、まとめてセットで発売する意義がおおいにある、素晴らしい録音です。今回の復刻でも、詳細な曲名(ブッレットで何と曲名・演奏者等のクレジットだけで21ページにもなっています)や発売時の解説、ゲーベル自身の解説訳などを網羅し、資料的な価値も十分あるセットです。尚、DISC2はこれまで日本では未発売でしたが、今回の発売に際しゲーベル自身の解説を新規で訳し、収録しました。矢澤氏の序文解説含め、制作者の方々の熱意があってこその復刻であり、その意味でも価値あるセットです。
タワーレコード(2014/05/08)

メンバーズレビュー

1件のレビューがあります
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待ってました!と大声を挙げたくなるほどの好企画です。ビーバーの「バッタリア」を含む1枚目のCDは以前から欲しかったのですが、他のCDもすべて未聴だったのでとても有り難たいです。ムジカ・アンティクワ・ケルンの演奏に何の文句があるはずもなく、録音もいいので願ったり叶ったりといった心境です。願わくば、中のCDが全部オリジナル・ジャケットだともっと嬉しかったのですが…。
2014/06/17 ノリコさん
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