クラシック
SHM-CD
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ベートーヴェン:交響曲第9番≪合唱≫<初回プレス限定盤>

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在庫状況 について

フォーマット SHM-CD
発売日 2014年09月17日
国内/輸入 国内
レーベルDG Deutsche Grammophon
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 UCCG-90462
SKU 4988005826756

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:18:50

  1. 1.[SHM-CD]
    1. 1.
      交響曲 第9番 ニ短調 作品125≪合唱≫ 第1楽章:Allegro ma non troppo un poco maestoso
      00:18:38
    2. 2.
      交響曲 第9番 ニ短調 作品125≪合唱≫ 第2楽章:Molto vivace
      00:13:21
    3. 3.
      交響曲 第9番 ニ短調 作品125≪合唱≫ 第3楽章:Adagio molto e cantabile
      00:18:15
    4. 4.
      交響曲 第9番 ニ短調 作品125≪合唱≫ 第4楽章:Presto
      00:07:29
    5. 5.
      交響曲 第9番 ニ短調 作品125≪合唱≫ 第4楽章:Presto-≫O Freude, nicht diese Tone≪-Allegro assai
      00:21:05

作品の情報

商品の紹介

2014年の来日を記念した「栄光のウィーン・フィル名盤100」シリーズ。本作は、ベートーヴェンの第九を4度もレコーディングしたカール・ベームによる、最晩年の録音を収録したアルバム。ジェシー・ノーマン、ブリギッテ・ファスベンダー、プラシド・ドミンゴ、ヴァルター・ベリーといった豪華歌手陣を従え、堅固な構成力はそのままに、雄大なスケール感に満ちた演奏を展開する1枚。 (C)RS
JMD(2014/05/22)

メンバーズレビュー

3件のレビューがあります
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ベーム畢生の大演奏。完全に緩んでしまっているだけに、巨大なスケールに圧倒される。演奏の質そのものを超えて、60年代にあれだけ剛毅な演奏を繰り広げたベームの老いと執念を思えば、奇跡の記録と言って差し支えない。
2014/10/10 Sorokinさん
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若いころに聞いたとき、モタついた音楽の運びにイラついたというか、モソモソと何言ってるかわからない老人の繰り言にしか聞こえず強烈な拒絶反応が出た、私にとっていわくつきの演奏。
怖いもの見たさ(といっちゃいけない)というか、一種の音楽的悪趣味でもう一度聞いてみるかと思い購入。(当時のLPはとっくの昔にゴミに出していました)
で、聴いてみて、これがいいんですよ。 終楽章はほんとうに感動的。気が付けば自分も50歳を超えていて、まあ年齢だけではなく、音楽を聴いてきた期間となにがしかの経験みたいなもの、いろんなことが合わさって、おそらく感じ方が変化したのだと思います。
第9のスタンダードとして聴き続ける、ということはないと思いますが、折に触れ、聴いてみたくなるのでは?という気がしています。

2020/06/24 WJMさん
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とにかく長い第九。しかし、凄い。ベームの指揮者人生の総決算を見る気がする。音質も良く、この点では安心して聴けた。ファーストチョイスには向かないが、いくつか第九を持っている人には一度聴いて欲しいとおもいます。
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