過去4作中3作がUKチャート1位を獲得。00年代前半のUKロックバブル期の他と一線を画す衝撃デビューから、後半のシーン不振にも動じることなくデビューから10年目を迎えた現在までアンダーグラウンドとメインストリームの両面を貫いて確実に進化と高い支持を獲得し続けるイギリスを代表する国民的バンドであり、常に万単位の会場をソールドアウト、2012年にはヨーロッパ最大級のレディング/リーズ、そして今年はグラストンベリーや日本でもソニックマニアのヘッドライナーも務める世界的ライブ・アクトでもあるカサビアンの通算5作目。"これぞカサビアン"と言える、過去4作で表現し支持を得てきたカサビアンの魅力<衝撃性/グル―ヴ/爆発力/破壊力革新性/中毒性/巨大な音圧/メロディックさ/現代的ロックン・ロール>それらすべてを包括⇒拡大/進化させた大作であり、10周年を飾るにふさわしい集大成アルバム。これまでで最も「騒げて・踊れて・飛べて・歌えて・叫べる」ライブ/ソニックマニアむけて期待感/体感熱望度がアガりまくる強力な内容。
発売・販売元 提供資料(2014/05/01)
48.13 is the fifth studio album by the British rock band Kasabian. Produced by the band's guitarist Serge Pizzorno, this effort is packed with the group's trademark anthems and riffs. It also includes the lead single "Eaz-Eh."|
Rovi
デビュー10周年という節目に相応しい、アゲな一枚の完成だ! シンプルに収録時間をタイトルに冠したこの新作は、セルジオ・ピッツォーノによるセルフ・プロデュース。ライヴ映え必至な楽曲のオンパレードで、グルーヴ感重視のソリッドなロックンロールを軸に、4つ打ちを使ったエレクトロックや妖しいサイケ・ポップを披露。こんなダンサブルなアルバムを引っ提げて〈サマソニ〉に来てくれるなんて、幸せすぎます!
bounce (C)柴田かずえ
タワーレコード(vol.368(2014年6月25日発行号)掲載)