ショーン・レノン&シャルロット・ケンプ・ミュールの2人組、ザ・ゴースト・オブ・ア・セイバー・トゥース・タイガーの4年ぶり(2014年時)となるセカンド・アルバム。デイブ・フリッドマンのミックスによるサイケロック・アルバム。 (C)RS
JMD(2014/08/26)
ショーン レノン&シャーロット・ケンプ・ミュールの二人組、THE GHOST OF A SABER TOOTH TIGER(THE GOASTT)による4年振りの新作は、ポストモダン・サイケデリックの最高傑作!!これまで、テイム・インパラやフレーミング・リップスとライブを行い、ミックスはマーキュリー・レブやMGMT等の作品を手掛けたデイブ・フリッドマンが担当!そして、5月に行われた自身のアメリカ、ヨーロッパツアーに続き、6月にはベックとのアメリカ、カナダツアーがスタート!海外メディアでの大反響を受け、日本盤はボーナス・ディスク付き二枚組の限定特別仕様!
発売・販売元 提供資料(2014/07/02)
ショーン・レノンがモデルで恋人のシャーロット・ケンプ・ミュールと組んだデュオの新作だ。4年前の『Acoustic Sessions』はタイトル通りアコギを中心にしたシンプルなポップソング集だったが、今作は1曲目からサイケでアシッドなハード・ロック調。同じデュオとは思えないほど音が変わっていて驚かされる。以降もサイケ色が濃厚で、超現実的な旅をしているかのよう。ショーンの歌はずいぶんと表現力豊かになった。
bounce (C)内本順一
タワーレコード(vol.369(2014年7月25日発行号)掲載)