第57回グラミー賞にもノミネートされた飛躍のセカンド
リック・ルービンやファレル・ウィリアムスなどをプロデューサーに起用した本作。ジャスティン・ティンバーレイクの「Like I Love You」を想起させるファレル・ウィリアムズ製(3)他を収録。歌にぐっと深みや色気が増してきた円熟のアルバム!(2014年作品)
タワーレコード(2024/06/26)
イギリス出身、住所不定のシンガー・ソングライター、エド・シーランのセカンド・アルバム。リック・ルービンやファレル・ウィリアムスなどをプロデューサーに起用。先行シングル「シング」他を収録。 (C)RS
JMD(2014/05/09)
まだ少年の面影を残していたデビュー作『+』から3年、歌にぐっと深みや色気が増してきた円熟の新作だ。もろにジャスティン・ティンバーレイク“Like I Love You”を想起させるファレル・ウィリアムズ製“Sing”での情熱的な振る舞い(ジャスティン『Justified』はエドのお気に入り盤!)、あきらかにボン・イヴェールを意識したと思われるリック・ルービンが手掛けた“Tenerife Sea”での崇高な味わいなど、全編通して収穫だらけの理想的なセカンド・ステップと言えよう。ジェイムズ・ブラウン“Funky Drummer”のブレイクビーツに乗せて爽やかに歌い上げる“Shirtsleeves”をはじめ、意欲的な試みも数多い。これから秋にかけて、じっくりと聴き込んでいきたい豊潤なアコースティック・ソウル盤。
bounce (C)高橋芳朗
タワーレコード(vol.368(2014年6月25日発行号)掲載)