オブローが6年ぶりに待望の新作をリリース!
クラリネット8本で織り成す、クラリネットを超越した世界

結成40年を迎え、レパートリーの開拓や各地での公演を行い、幅広く活動しているオブロー・クラリネットアンサンブル。「オブローの魔法使いの弟子」「オブローのティル」に続く、待望の3作目は「ダフクロ」!
人気クラシック作品「ダフニスとクロエ」「トッカータとフーガ」や、クラリネット八重奏曲の定番曲となった森田一浩の「3つのバガテル」、樽屋雅徳の新作「ベラトリックス」、石毛里佳の新作「ヤクラ」等、バラエティに富んだプログラム。
オブローの8人が作り上げるクラリネットの未知なるサウンドと卓越したテクニックを是非お楽しみ下さい。

＜オブロー・クラリネットアンサンブル＞
1975年、日本で初めてのプロのクラリネットアンサンブルとして発足。
一番小さなE♭クラリネットから、大きなコントラクラリネットまでの6オクターブに及ぶ音域と、幅広いダイナミックレンジを持つクラリネット八重奏の形態を最初に日本に持ち込んだアンサンブルである。CDの録音や、毎年東京でリサイタルを開いているほか、全国各地で演奏を行っている。
クラリネットアンサンブルのオリジナル曲に加え、弦楽アンサンブル作品、オーケストラ作品、スウィング・ジャズやラテン音楽に及ぶまで他に類を見ない幅広いレパートリーを持ち、テクニックと音色はもとより、豊かな音楽性に裏付けられた色彩的な演奏にも定評がある。
「オブロー(Hobereaux)」とは、フランス語で“小さな鷹”という意味で、若く幼い鷹が空へ羽ばたく様に、常に高みを目指す我々の未来への希望を表した。
CAFUAレコード

発売・販売元 提供資料 （2014/04/10）

結成40周年(2014年時)を迎えるクラリネット八重奏、オブロー・クラリネットアンサンブルが6年ぶりにリリースするサード・アルバム。人気クラリネット作品「ダフニスとクロエ」「トッカータとフーガ」や、クラリネット八重奏の定番となった森田一浩の「3つのバガデル」他バラエティに富んだプログラム。オブローの8人が作り上げるクラリネットの未知なるサウンドと卓越したテクニックが楽しめる一枚。 (C)RS

JMD （2014/04/29）