2007年のソロ・デビュー・アルバム『Speak For Yourself』でグラミー賞新人賞にノミネート、UKから一躍世界で注目を集め、浮遊するような独自の世界観はビョーク、ケイト・ブッシュ、アラニス・モリセット等にも比肩するほど・・・、イモージェン・ヒープはコンピュータ・ミュージックとアコースティック・サウンドの独特な融合、漂うような歌声で寡作ながらも世界を魅了してきた女性アーティストの一人だ。今作は前作『Ellipse』(2009年)から5年を経てリリースされる、待望のニュー・アルバム。アルバム制作はおよそ3年をかけて行われ、2011年の制作開始当初から、曲ができるとタイトル未定の状態で公開していき、徐々にアルバムが形作られていく様子をシェアしていった。収録曲「Lifeline」は、2011年3月に収録曲中最も早く公開された曲で、当時はタイトル未定であったものの、日本の東日本大震災で犠牲となった人々へのトリビュートとして歌われた逸話も残っている。また2012年にデッドマウスと共演した「Telemiscommunications」も収録されている。マルチ・プレイヤーとしてトラックの大部分を自身の演奏とプログラムで手がけ、音響のユニークさでも定評がある彼女らしく、デラックス盤にはアルバム全編がインストゥルメンタル・ヴァージョンになっているボーナス・ディスクが付く。
発売・販売元 提供資料(2014/07/10)
イモージェン・ヒープ 5年振りのニュー・アルバム
2007年のソロ・デビュー・アルバム『Speak For Yourself』でグラミー賞新人賞にノミネート、UKから一躍世界で注目を集め、浮遊するような独自の世界観はビョーク、ケイト・ブッシュ、アラニス・モリセット等にも比肩するほど・・・、イモージェン・ヒープはコンピュータ・ミュージックとアコースティック・サウンドの独特な融合、漂うような歌声で寡作ながらも世界を魅了してきた女性アーティストの一人だ。今作は前作『Ellipse』(2009年)から5年を経てリリースされる、待望のニュー・アルバム。アルバム制作はおよそ3年をかけて行われ、2011年の制作開始当初から、曲ができるとタイトル未定の状態で公開していき、徐々にアルバムが形作られていく様子をシェアしていった。収録曲「Lifeline」は、2011年3月に収録曲中最も早く公開された曲で、当時はタイトル未定であったものの、日本の東日本大震災で犠牲となった人々へのトリビュートとして歌われた逸話も残っている。また2012年にデッドマウスと共演した「Telemiscommunications」も収録されている。
発売・販売元 提供資料(2014/07/08)
本名義では5年ぶりとなる4枚目のアルバムは、中国やブータンを旅しながら時間をかけて丁寧に編み込んだ壮大な作品に。メロディアスな曲が多く、どれも一筋縄ではいかない重層的な作り。オリエンタルな旋律や音飾を混ぜ込みながら、曲ごとにいろいろな歌唱法を試して表現を膨らませている。みずからの声を熟知し、その可能性をさらに求めたという印象だ。2012年に話題を集めたデッドマウスとのコラボ曲も収録。
bounce (C)内本順一
タワーレコード(vol.371(2014年9月25日発行号)掲載)