| フォーマット | SHM-CD |
| 発売日 | 2014年06月25日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| レーベル | Decca |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| 規格品番 | UCCD-4845 |
| SKU | 4988005825902 |
構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:58:34

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ハーデンベルガーがネヴィル・マリナーと組んで録音を行った フンメル~ヘルテル~ヨハン・シュターミッツ~ハイドンの協奏曲集アルバム。
1986年、マリナーがアカデミー室内管弦楽団と古典派作品を盛んに演奏(録音)をしていた最後の時期ですね。
ハーデンベルガーのトランペットは、その柔らかな音色が素敵ですね。
フンメルでは、第3楽章が圧巻。オーケストラが煽られるくらいですから…
ヘルテルは一転 バロック調となって、第1楽章では もう 技巧の嵐(で 旋律はオケにお任せ?)。
ヨハン・シュターミッツはキリッとした作風に合わせた 端正でちょっぴり真面目っぽい演奏が 第3楽章になると 流麗なオーケストラの上を転がっていきます。
ハイドンは オーケストラのマリナーのドライブが絶妙。それに乗ってのソロの語り口が素敵です。
温かいトランペットの協奏曲です。勿論 お薦め度は『5』です!
躊躇するところといえば 選曲のところでしょうか? 私には 古典派であれば、レオポルト・モーツァルトやミヒャエル・ハイドンが抜けているのが残念でした。