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フォーマット |
SACD |
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構成数 |
1 |
国内/輸入 |
国内 |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2024年06月12日 |
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規格品番 |
UCGG-9065 |
レーベル |
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SKU |
4988005827906 |
構成数 | 1枚
合計収録時間 | 00:49:29
R. シュトラウス:
1. 交響詩《死と変容》作品24
2. 4つの最後の歌 AV150
【演奏】
グンドゥラ・ヤノヴィッツ(ソプラノ)(2)
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:ヘルベルト・フォン・カラヤン
【録音】
1972年11月&1973年1月(1)、2月(2) ベルリン、イエス・キリスト教会
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1.[SACD]
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1.交響詩≪死と変容≫作品2400:26:58
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2.4つの最後の歌 第1曲:春00:04:04
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3.4つの最後の歌 第2曲:9月00:04:50
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4.4つの最後の歌 第3曲:眠りにつこうとして00:06:13
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5.4つの最後の歌 第4曲:夕映えの中で00:07:04
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なぜメタモルフォーゼンを入れてくれなかったのでしょう・・・
リヒャルト・シュトラウスを得意としたカラヤンの最大最高の遺産がこの「4つの最後の歌」と「メタモルフォーゼン」であることに異論をはさむひとはいないだろう。
カラヤン・ヤノヴィッツ盤でこの曲にのめりこんだひとは数えきれないだろう。世の中にこんな美しい曲があることを知って涙したひとがいったいどれくらいいるのかわからないくらいの名演奏である。私もSACD盤を入手した。
オケと歌声が精妙に溶け合ってこの上ない・尋常ではない「美しさ」を呈している。これはもう音楽以上のものだ。そう感じられる。
トモワ・シントウとのデジタル盤も優劣つけがたい名演で両方揃えて気分によって聞き分けるのがよいだろう。
今までの愛聴CDは、『死と変容』冒頭の長く続くピアニッシモ部分が『ゴロゴロぎゅるぎゅる』といった変調波ノイズに埋もれていて、果たして楽器の音なのか?まあ1970年代初頭の録音ですからこんなものかと割り切っていました。ところが、このSACDは、そんな変調波ノイズがスパッと消えていて、アナログ録音特有のテープヒスのみが心地よく耳に響きわたり、ベルリンフィルのピアニッシモが鮮明によみがえってきました。
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