全英チャートを始め世界を席巻するロックバンド、ザ・プリテンダーズのフロントウーマン、クリッシー・ハインドがキャリア初となるソロ・デビュー・アルバムをリリース!フランツ・フェルディナンド、プライマル・スクリームやリッキ・リーらを手掛けたピーター・ビヨーン・アンド・ジョンのビヨーン・イットリングとジョン・フェイムによってストックホルムでレコーディングされた本作。「Down The Wrong Way」ではニール・ヤングがギターで参加しているほか、「A Plan Too Far」では伝説のテニス・プレイヤーのジョン・マッケンローがギターで参戦!ソロ・アルバムでありながら、ザ・プリテンダーズ作品よりもコラボレーションを積極的に取り入れており、「ソロ・アルバムって呼ぶのはアイロニックね」とクリッシーは語る。本人曰く、「アバ・ミーツ・ジョン・レノン」を目指し、パワーポップ・ダンスアルバムに仕上がっている。彼女がアルバムをリリースするのは2008年のザ・プリテンダーズ『ブレイク・アップ・ザ・コンクリート』以来で実に6年振りとなる。
発売・販売元 提供資料(2014/04/16)
プリテンダーズのフロントウーマンがビョーン・イットリングをプロデューサーに迎えて放ったこの初ソロ作は、〈踊れるパワー・ポップ〉をめざしたという。なるほど、サウンド・プロダクションは思いのほかダンサブルでポップだが、それでも決して日和ったように聴こえないのは、彼女の凛とした歌声を真ん中に据えているから。ニール・ヤングのギターをフィーチャーした“Down The Wrong Way”も迫力満点だ。
bounce (C)山口智男
タワーレコード(vol.368(2014年6月25日発行号)掲載)