NPRが「現在最もスリリングで、カリスマ的な魅力を備えたティーン・ガレージ・バンドだ)と絶賛した、シカゴ出身のジ・オーウェルズが、遂にデビュー・アルバムをリリース!更にSUMMER SONIC 2014に出演決定! いとこ同士であるマリオ・クオモとドミニク・コルソ、そして双子のグラント&ヘンリー・ブリナー兄弟、そしてこの4人と家族ぐるみのつきあいがあったというマット・オキーフからなる5人組、それがこのジ・オーウェルズ。アルバム・デビュー前ながらDavid LettermanやJools Hollandといった米音楽番組に出演し、2014年2月にはアークティック・モンキーズのUSツアーのサポートに大抜擢!既に全米だけでなく英NME誌からも大きな注目を集めている、彼らの記念すべき世界デビュー・アルバム『DISGRACELAND』が遂にリリース決定! 高校生の頃から活動しているという彼らのサウンドをガレージ・パンク/ロックと一言で括るのは容易いかも知れない。しかし、残念ながら彼らはそんなに単純じゃない。「Who Needs You)や「Dirty Sheets)、「The Righteous One)を聴けば、彼らのサウンドに、久しぶりに聴いたような懐かしさと、時代を超えた普遍性が粗削りなサウンドに潜んでいるのを感じ取ることが出来るだろう。アドレナリンが迸る、そのエネルギーに満ちたパフォーマンスで、既に全米・全英のメディアやファンの間で話題を集めている彼らだが、早くも初来日公演が決定!しかも舞台はSUMMER SONIC 2014!!早耳リスナーを自負するロック・ファンも、カッコいいロックに飢えているロック・ファンも、この夏マスト・チェックな新人、それがこのジ・オーウェルズだ!
発売・販売元 提供資料(2014/05/01)
シカゴ郊外の小さな街に住む幼馴染みの悪ガキ5人組が放ったメジャー進出アルバム。先行シングル“Mallrats”のPVでは地元のシケたショッピングモールで遊ぶメンバーが映し出されていたが、そんなスモール・サークルで暮らす10代が驚くほど堂々とした世界基準のロックンロールをブチかましているのだから痛快じゃないか。演奏は巧みではないが、それゆえの青い衝動が魅力的だし、一聴するとヤケクソ風ながら物怖じのまるでないヴォーカルも頼もしい。そして力強いメロディーは実に開放的で、単なるガレージ・バンドの域を逸脱しているどころか、誤解を恐れずに言うとデビュー時のオアシスに似た雰囲気すら感じる。ともあれ、2014年の〈サマソニ〉でその真価が発揮されることを心待ちにしたい。
bounce (C)北爪啓之
タワーレコード(vol.369(2014年7月25日発行号)掲載)