「フォーエヴァー・サウンドトラック1000」第1弾。本作は、デビッド・フランケル監督、主演メリル・ストリープ、アン・ハサウェイによるファッショナブル・コメディ映画『プラダを着た悪魔』のオリジナル・サウンドトラック(2006年発表)。マドンナ「ヴォーグ」をはじめとするスターのヒット曲から先鋭のクラブ系サウンドまで、ヴァラエティ豊かな楽曲をフィーチャーした作品。 (C)RS
JMD(2014/04/17)
伝説の「Vogue」編集長をモデルにしたファッション誌アシスタントの物語。題材が題材なだけにサントラも華やか! マドンナの“Vogue”にはじまり、U2やジャミロクワイ、モービーといったセレブな楽曲が並ぶも、テオドラ・シャピロのスコアが全体をネオ・ラウンジ・テイストな作品にまとめ上げている。カジュアルでいてオシャレな一枚。
bounce (C)大久保 航
タワーレコード(2006年09月号掲載 (P112))
伝説のVOGUE編集長をモデルとした、
ファッション誌アシスタント奮戦記!!
さすがにサントラも華やか!!
『プラダを着た悪魔』(2006)
サウンドトラック
音楽監督 ジュリア・ミッチェルズ
監督 デヴィッド・フランケル
主演 メリル・ストリープ、アン・ハザウェイ
主人公の"アシスタント"役はアン・ハザウェイ、
そして"悪魔"ことモーレツ編集長はメリル・ストリープ
という楽しみな配役。監督は「セックス・アンド・ザ・シティ」
のエピソードを多く手がけたデヴィッド・フランケル。
音楽監督は、TI主演の「ATL」、フレディ・ハイモア主演
の「AUGUST RUSH」も手がけるジュリア・ミッチェルズ。
ということで、やはり?1曲目はマドンナの「ヴォーグ」。
ほかにも、U2、ジャミロクワイ、アラニス・モリセット、
モービー、デヴィッド・モラレスなど、まさにセレブな
アーティストたちの楽曲が並ぶも、全体的には、ネオ・
ラウンジ的なテイストを保ちつつの、おしゃれな曲を選曲。
スコアは、テオドラ・シャピロ。主張しすぎない、こちらも
カジュアルにおしゃれな曲調。
(C)馬場敏裕
タワーレコード(2006/07/21)