東京・下北沢発の4人組ハイブリッド・ダンスロック・バンド、KEYTALKの1年2カ月ぶり(2014年時)となるセカンド・アルバム。緻密なアレンジの中に際立つメロディライン、そしてライヴで鍛え上げられたグルーヴ感に溢れる作品。メジャー・ファースト/セカンド・シングル「コースター」「パラレル」他を収録。 (C)RS
JMD(2014/04/15)
メロディラインはさらに強力に、よりキャッチーとなった1年2ヶ月振りのセカンド・フルアルバム!首藤(Vo./Ba.)、寺中(Vo./Gt.)のツイン・ヴォーカル、小野(Gt./Cho.)、八木(Dr./Cho.)の高いプレイヤビリティはロック・シーンへ衝撃を与えた。緻密なアレンジの中にこれまで以上に際立つメロディライン、そしてライヴで鍛え上げられたグルーヴ感は今後のロックシーンの新たな扉を開く鍵となるであろう。デビュー作となった1st シングル「コースター」、2nd シングル「パラレル」を含む全13曲の超強力作品が完成!
ビクター
発売・販売元 提供資料(2014/04/01)
前のめりな4つ打ちがボトムにあるうえ、男子ツイン・ヴォーカルが滑らかにバトンを渡し合うメロディーとアクロバティックなギター・リフがともかく躍る、躍る。新世代ダンス・ロック・バンドの有望株による2作目は、テンションの高いアンサンブルでグイグイと加速する全13曲。でも、だからこそセンチなミディアムやのどかな3拍子曲といったアクセントが効いている。終盤にはドラムスの八木優樹が初めて手掛けた楽曲も!
bounce (C)土田真弓
タワーレコード(vol.367(2014年5月25日発行号)掲載)