クラシック

Mark-Anthony Turnage: Undance, Crying Out Loud, No Let Up

ティム・マレイ、ポール・ホスキンズ、アンダンス・バンド、ランバート管弦楽団

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商品の情報

フォーマット	CD
構成数	1
国内/輸入	輸入
パッケージ仕様	-

発売日	2014年06月26日
規格品番	NMCD194
レーベル	NMC
SKU	5023363019422

作品の情報

メイン

指揮

：

ティム・マレイ

、ポール・ホスキンズ

演奏団体

：

アンダンス・バンド

管弦楽

：

ランバート管弦楽団

その他

作曲

：

マーク・アンソニー・タネジ

商品の紹介

イギリスの怒れるパンク世代の寵児タネジの管弦楽作品集!

多様なイギリス現代音楽界にあってもなお異彩を放つ存在のマーク=アンソニー・タネジはマイルス・デイヴィスらモダン・ジャズの影響を受け、強いリズムやジャズ和声の他、ストラヴィンスキー、パンク・ロックの要素を取り入れた独自の折衷様式で1990年代に一躍時代の最先端に躍り出た。またサイモン・ラトルに高く評価されバーミンガム市響のコンポーザー・レジデンスを務めその際書かれた管弦楽曲「3人の叫ぶ教皇」は彼の代表作となった。このアルバムでは21世紀に入ってからのバレエのために書かれた作品が集められており、タネジの相変らず反骨精神あふれるパンクな世界を楽しむことができる。意図的に書かれたストリート・バンドのような薄っぺらな響きのヒステリックな叫び、デフォルメされたラグタイムのリズム、破滅を予感させるクラスター、そして吹き荒れる音の嵐のほんの合間にかすかに聴こえるリリカルなメロディ。これぞまさにタネジ・ワールドである。
東武ランドシステム

発売・販売元提供資料（2014/04/23）

収録内容

構成数 | 1枚

合計収録時間 | 00:51:00

【曲目】
マーク=アンソニー・タネジ(b.1960):
(1)アンダンス(2011)
(2)クライング・アウト・ラウド(2002-3)
(3)ノー・レットアップ(2003)

【演奏】
(1)ティム・マレイ(指揮) アンダンス・バンド
(2)(3)ポール・ホスキンズ(指揮) ランバート管弦楽団

【録音】
(1)2013年4月18日
(2)(3)2013年10月27日

1.

[CD]
- 1.
  
  Undance: To dig / to twist
- 2.
  
  Undance: To walk / to run
- 3.
  
  Undance: To fall / to climb
- 4.
  
  Undance: To slide / to fall
- 5.
  
  Undance: To jump / to hammer
- 6.
  
  Undance: To catch / to hop
- 7.
  
  Undance: To spill / to throw
- 8.
  
  Undance: To turn / to cover
- 9.
  
  Crying Out Loud: Dry and rhythmic
- 10.
  
  Crying Out Loud: Singing, bell-like
- 11.
  
  Crying Out Loud: More restrained
- 12.
  
  Crying Out Loud: Bell-like
- 13.
  
  Crying Out Loud: Steady
- 14.
  
  Crying Out Loud: Broad and expansive
- 15.
  
  No Let Up: Broad
- 16.
  
  No Let Up: Lighter
- 17.
  
  No Let Up: [L'istesso tempo]
- 18.
  
  No Let Up: [L'istesso tempo]
- 19.
  
  No Let Up: [L'istesso tempo]
- 20.
  
  No Let Up: Fast and very manic
- 21.
  
  No Let Up: Chrotchet = 126