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クラシック
CDアルバム

ショスタコーヴィチ: チェロ協奏曲第1番&第2番

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フォーマット CDアルバム
発売日 2014年04月22日
国内/輸入 輸入
レーベルOndine
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 ODE1218
SKU 4562240273874

構成数 : 1枚

『ショスタコーヴィチ: チェロ協奏曲集』

【曲目】
1-4.チェロ協奏曲 第1番 変ホ長調 Op.107
5-7.チェロ協奏曲 第2番 ト短調 Op.126

【演奏】
トルルス・モルク(チェロ)
オスロ・フィルハーモニー管弦楽団 ヴァシリー・ペトレンコ(指揮)

【録音】
2013年1月30-31日,2月1日 オスロ・コンサートホール

  1. 1.[CDアルバム]

作品の情報

商品の紹介

ノルウェーが誇るチェロの名手、トルルス・モルク(メルク)をソリストに迎えたショスタコーヴィチ(1906-1975)の2つのチェロ協奏曲です。第1番の協奏曲は1959年に作曲。この曲で使われる唯一の金管楽器、ホルンが大活躍するため、実質上は二重協奏曲のような雰囲気を持っています。第2番は1966年に書かれ、当時、健康上に不安を抱えたショスタコーヴィチの心情をそのまま反映した陰鬱で神秘的な曲。ゆったりとした楽章から始まるところも独創的な作品です。どちらの曲も、チェロとオーケストラが存分に力を発揮し、緊密な世界を作り上げていく名曲です。モルクはノルウェー、ベルゲンの音楽家の家庭に生まれ、最初はピアノを学び、やがてヴァイオリン、チェロを弾き始めます。もともとロシア音楽に傾倒していたため、ロシア人チェリスト、ナターリヤ・シャコフスカヤに師事、1982年にはスカンジナビア出身の演奏家として、初めてチャイコフスキー国際コンクールのファイナリストになり、以降、数多くのコンクールで入賞を重ね、同時に世界中のオーケストラと共演し、多くの指揮者から称賛を得ています。レパートリーも幅広く、もともと好きであったロシア作品から、基本的なバッハを始め、数多くの協奏曲や、R・シュトラウスのドン・キホーテなど様々な作品を録音、その魅力を広めています。ONDINEレーベルからはハブリジ・ハトルグリームソンのチェロ協奏曲(ODE1133)がリリースされていますが、このショスタコーヴィチでは更に深化した演奏を聴かせています。指揮者のペトレンコは、NAXOSのショスタコーヴィチの交響曲全集で、そのスタイリッシュかつ堅実な解釈が高く評価されています。ここでもオスロ・フィルハーモニーを意のままにあやつり、緊迫のショスタコーヴィチを聞かせます。
ナクソス・ジャパン
発売・販売元 提供資料(2014/03/12)

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