マライア・キャリーの約5年ぶり(2014年時)となる通算11作目のオリジナル・アルバム。自身が作曲し、ヒットメイカーであるロドニー・ジャーキンスと共にプロデュースした、名曲「ウィ・ビロング・トゥゲザー」を彷彿とさせるシングル「ユー・アー・マイン(エターナル)」他を収録。母となり、溢れる愛と共に帰還したマライアの魅力を余すことなく詰め込んだ渾身の一枚。 (C)RS
JMD(2014/06/12)
ディーヴァはやはり永遠にディーヴァ!世界の歌姫、溢れる愛と共に帰還、そして遂に始動。『メモワール』から約5年ぶりとなるマライア・キャリー通算11作目オリジナル・アルバム、遂にリリース!バレンタインにあわせて2014年2月12日全世界同時リリースされたシングル"ユー・アー・マイン(エターナル)"は名曲"ウィ・ビロング・トゥゲザー"を彷彿とさせる名曲!このシングルは彼女が作曲し、ヒットメイカーであるロドニー・ジャーキンスと共にプロデュース。マライア自身が母となって初となるアルバム!(2011年4月30日に男女の双子を出産)
ユニバーサル
発売・販売元 提供資料(2014/05/08)
私生活では出産を経験、一方では復活の立役者たるLA・リードがレーベルを去ったことで、次の動きが待たれていたマライア。2013年はミゲル作のレトロ・ポップ“#Beautiful”が再起動を促すヒットとなるも、そのMV撮影中の怪我から制作が停滞し、結局はセットアップも不十分なまま出た感じなのは無念だが……やりたいことを無邪気に詰め込んだ中身には大満足の、通算14枚目のオリジナル・アルバム。やや過積載なぶんリスナーによって楽しめるポイントは多様なはずで、流麗な“You Don't Know What To Do”(弦のアレンジはラリー・ゴールド)やQ・ティップ製の“Meteorite”が彼女らしいダンス・トラックで印象的だ。初期の名唱を想起させるジョージ・マイケルのカヴァー“One More Try”も素晴らしい。
bounce (C)轟ひろみ
タワーレコード(vol.368(2014年6月25日発行号)掲載)