クラシック
CDアルバム

Schubert: Symphony No.9 "The Great", Rosamunde Overture D.644

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フォーマット CDアルバム
発売日 2014年04月10日
国内/輸入 輸入
レーベルGrand Slam
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 GS2110
SKU 4909346307322

構成数 : 1枚
録音 : モノラル (---)

【曲目】
シューベルト:
(1)交響曲第9番 ハ長調 D.944「ザ・グレート」
(2)「ロザムンデ」序曲 D.644
【演奏】
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指揮)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
【録音】
(1) 1953年8月30日、ザルツブルク、フェストシュピールハウス(ライヴ)
(2) 1951年1月3、17日、ウィーン、ムジークフェラインザール(セッション)
使用音源
(1) RVC(Japan) RCL 3336
(2) EMI(U.K.) XLP 30097

  1. 1.[CDアルバム]

作品の情報

商品の紹介

フルトヴェングラー&VPO
1953年の「ザ・グレート」を望みうる最上の音質で復刻!
■制作者より
このディスクのメインはフルトヴェングラーが1953年8月20 日、ザルツブルク音楽祭でウィーン・フィルを振ったシューベルトの交響曲第9番「ザ・グレート」です。これについては宇野功芳著『フルトヴェングラーの全名演名盤』(講談社+α文庫、現在絶版)の中に「オーケストラのひびきの密度の濃さ、カロリーの高さは異常なくらいで、現今ではこんなに夢中になって弾くオーケストラ演奏を聴くことは稀」とあるように、フルトヴェングラーの戦後のライヴの中でも突出した演奏です。これは1984年12月、今は消滅した日本の会社RVCよりRCL-3336(LP)として世界で初めて発売され、その後、同一音源はEMI、オルフェオ、ターラなどからCD発売されましたが、いまだに初出のLPであるRCL-3336が群を抜いた鮮明な音質と言われています。
従いまして、かねてからこのLPを素材として復刻せよとの声が多く寄せられていたため、このたびそれを試みました。結果、予想以上に出来のいいものに仕上がったと自負しています。なお、スタジオ録音の「ロザムンデ」序曲はイギリスの初出LP XLP-30097を素材としました。
解説書には「ディスク」、1957年4月号に掲載された「ウィーンから新帰朝の指揮者、金子登さんは語る」の中からフルトヴェングラーに関する記述を抜粋して掲載しました。この「ザ・グレート」と同じ年の1953年の滞在記で、非常に興味深い内容です。(平林直哉)
キングインターナショナル
発売・販売元 提供資料(2014/03/11)

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