Jazz
CDアルバム

Intersecting Lines

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フォーマット CDアルバム
発売日 2014年05月14日
国内/輸入 輸入
レーベルSavant Records
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 422137
SKU 633842213729

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:08:30
Personnel: Jerry Bergonzi (tenor saxophone). Liner Note Author: Steve Greenlee. Recording information: PBS Studios, Westwood, MA (08/2012). Photographers: Alan Nahigian; Christopher Drukker; Chantal Devillers. Arranger: Jerry Bergonzi. Intersecting Lines is a dynamic quartet date featuring saxophonists Jerry Bergonzi and Dick Oats. Backing the duo here are bassist Dave Santoro and drummer Andrea Michelutti. This is adventurous, swinging post-bop. ~ Matt Collar

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      Intersecting Lines
    2. 2.
      Dream Step
    3. 3.
      Creature Feature
    4. 4.
      Tanzania
    5. 5.
      Marshland
    6. 6.
      Mo-Ment
    7. 7.
      Dig Oatts
    8. 8.
      Someplace Out/A Granny Winner
    9. 9.
      Itchy
    10. 10.
      Saddle Back
    11. 11.
      Arbonius Unt
    12. 12.
      Horton's Lament

作品の情報

メイン
アーティスト: Jerry Bergonzi

その他
エンジニア: Peter Kontrimas
プロデューサー: Jerry Bergonzi

商品の紹介

1947年生まれのベテラン・サックス奏者、ジェリー・バーガンジの2014年ニュー・アルバム。時代的には、1949年生まれのマイケル・ブレッカーと同世代。スタイル的に、バップ~ハード・バップ~モードという路線に則って、ポップ路線に行くことなくジャズ路線を貫いて来ただけに、日本でのイメージは決して派手ではないものの、一環したスタイルとアウト・フレーズも盛り込んでの攻めの演奏は正に本格派の魅力。また、勢い盛んな1990年代には、毎月のように参加作品がリリースされ、日本のコアなジャズ・ファンの目を引き付けたものでもありました。本作は、そんなバーガンジがアルトのディック・オーツと二管ピアノレス・カルテットでストレートに決めた作品。ベースには、長年の共演歴を誇るデイヴ・サントロと、サントロと近年よくタッグを組むドラマー、アンドレア・ミケルッチ。ハーモニーを規制しがちなピアノがいない分、サックスのラインは自由にして奔放。いわゆるビバップの面白さを追究した“Marshland"のようなナンバーがあれば、1960年代的なハード・バップの魅力もあり、バーガンジのモーダルでダイナミックな演奏が、オーツと対照的に響くような“Someplace Out / A Granny Winner"のようなナンバーあり、意外にもトリスターノ的な雰囲気を薫らす演奏あり。心地よい切れ味が光る、しなやかなドラミングも聴きもの。王道のサックス作品です。
発売・販売元 提供資料(2014/05/19)

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