| フォーマット | CDアルバム |
| 発売日 | 2023年07月21日 |
| 国内/輸入 | 輸入(アメリカ盤) |
| レーベル | Inside Recordings |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| 規格品番 | INR04191 |
| SKU | 696751041913 |

※ショッピングカートおよび注文内容の確認画面にてフラゲのお届けになるかご確認ください。
※各種前払い決済をご利用の場合、フラゲは保証しておりません。
※フラゲは配送日時指定なしでご注文いただいた場合に限ります。
読み込み中にエラーが発生しました。
画面をリロードして、再読み込みしてください。

個人的には「悲しみの泉」を推したい。理由は、シンプルに”好きな曲”だから。
昔、深夜のFM番組でこの曲とアラン・パーソンズの「願い」がよく流れていた。”よく”といっても2~3回程度だったと思うが、一期一会的な選曲のプログラムにしては異例だと想ったし、何よりも自分の心に刺さった楽曲だったので、そんなふうに記憶しているのだろう。
歌詞を十分理解しないまま聴いているが、特に惹かれるのは、たぶん恋人(ように想っている人?)の無邪気な笑顔の瞳に写る"悲しみ"を捉えた”写真”の件<くだり>と、“悲しみが泉のように湧き出てくる”という歌詞から浮かんでくる情景だ。だが、決して”悲しみ”を切り取っただけの歌ではない。ラストの”But you go on smiling so clear and so bright”というフレーズには、“救い”と”希望”を感じることができる。辛く悲しい時にそっと背中を押してくれる、”共感”というよりも”共鳴”できる楽曲だ。