ピアニスト、上原ひろみのトリオ・アルバム。アンソニー・ジャクソン(contrabass guitar)、サイモン・フィリップス(drums)と組むトリオ"ザ・トリオ・プロジェクト"による、"生きる"という人生をテーマとした壮大な作品。上原ひろみのオリジナル曲ばかりを収録。ライヴ感あふれる演奏の中に、生きるエネルギーがぎっしりと詰まった1枚。 (C)RS
JMD(2014/03/21)
このトリオ、無限大。世界を駆けるピアニスト=上原ひろみ。「生きる」という人生をテーマにした、ザ・トリオ・プロジェクトの壮大なる作品。2011年、参加アルバムでグラミー賞を初受賞。2012年には、ニューヨークの国際連合総会会議場にて開催された「インターナショナル・ジャズ・デイ」記念コンサートに唯一の日本人アーティストとして参加。デビュー10周年を迎えた2013年には、アメリカで最も権威のあるジャズ雑誌「ダウンビート」の表紙に初登場。日本人アーティストでは唯一の9年連続となる世界的名門ジャズ・クラブ「ブルーノート・ニューヨーク」6日間公演を大成功に収めるなど、名実ともに世界規模での活躍をつづける上原ひろみ。『ヴォイス』(2011年)、『MOVE』(2012年)に続く、アンソニー・ジャクソン、サイモン・フィリップスという世界最高峰のプレイヤーと組んだ〈ザ・トリオ・プロジェクト〉による2014年作。「生きる」という人生をテーマとした作品をトリオで表現します。DSDマスターよりHRカッティング、純プラチナ(Pt1000)反射膜/特製ターコイズブルー・レーベルの限定生産プラチナSHM仕様。
ユニバーサルミュージック
発売・販売元 提供資料(2014/03/05)