クラシック
CDアルバム

Terra Tremuit - Brumel, Byrd, Palestrina, etc

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フォーマット CDアルバム
発売日 2014年06月10日
国内/輸入 輸入
レーベルATMA Classique
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 ACD22653
SKU 722056265324

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:55:00

『地は震え～ブリュメル、バード、ラッスス、ファート、クレキヨン、パレストリーナ』

【曲目】
バード:5声のためのモテット「地は震え」
ブリュメル:12声のためのミサ曲「見よ、天地が揺れ動き」
ラッスス:6声のためのモテット「恐れと震えが」
ファート:4声のためのモテット「あの日を思うとき」
クレキヨン:5声のためのモテット「主よ、救いたまえ」
パレストリーナ:5声のためのモテット「地は震え」

【演奏】
モントリオール古楽スタジオ
クリストファー・ジャクソン(指揮)

【録音】
2013年6月 モントリオール大聖堂

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      Motet Terra tremuit, for 5 voices
    2. 2.
      Messe Et ecce terrae motus, for 12 voices: 1. Kyrie
    3. 3.
      Messe Et ecce terrae motus, for 12 voices: 2. Gloria
    4. 4.
      Messe Et ecce terrae motus, for 12 voices: 3. Credo
    5. 5.
      Messe Et ecce terrae motus, for 12 voices: 4. Sanctus
    6. 6.
      Messe Et ecce terrae motus, for 12 voices: 5. Agnus dei
    7. 7.
      Motet Timor et tremor, for 6 voices
    8. 8.
      Motet Quoties diem illum, for 4 voices
    9. 9.
      Motet Heu mihi, Domine, for 5 voices
    10. 10.
      Motet Terra tremuit, for 5 voices

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商品の紹介

老舗ヴォーカルアンサンブル、モントリオール古楽スタジオ
ブリュメルの「見よ、天地が揺れ動き」

1974年鍵盤奏者のクリストファー・ジャクソンによって設立された古楽ヴォーカルアンサンブル、モントリオール古楽スタジオ結成40周年を記念したアルバム。
ブリュメルの12声のためのミサ曲「見よ、天地が揺れ動き」を中心とした、イエスの死を暗示した地震を題材とした詩篇75「地は震え」の短いテキストをもととした、バード、ラッスス、ファート、クレキヨン、パレストリーナのモテットを収録しています。
アントワーヌ・ブリュメル(c.1460-1515)は、今日ではほとんど知られていませんが、彼が生きた16世紀に非常に高く評価された作曲家でした。ブリュメルは、初期の旋律線中心の音楽を後期では和声的なものへと音楽スタイルを絶えず発展させました。この12声のためのミサ曲「見よ、天地が揺れ動き」はブリュメルを代表する作品。1497年に作曲され1570年頃ラッススによってミュンヘンで初演されるまで50年近く忘れられていました。このミサは、D, D, D, B, D, E, D, D(レ、レ、レ、シ、レ、ミ、レ、レ)の7音で構成された復活祭用の聖歌で、各3声部ずつのソプラノ、アルト、テノール、バスという12声部編成で書かれており、ここでは各パート1名ずつ、12名で演奏しています。
キングインターナショナル
発売・販売元 提供資料（2014/04/15）

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