| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2014年02月25日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | ヤマハミュージックメディア |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784636900934 |
| ページ数 | 112 |
| 判型 | A5 |
構成数 : 1枚
目次 : ■ざっくりわかる!ピアノ年表
■ピアノの製作者マップ
■ピアノの構造と各部の名称
■鍵盤楽器の歴史
ピアノ、フォルテピアノ、クラヴィーアって何?
鍵盤は、ビジュアル&デジタルな音のフォーマット
オルガンは鍵盤つきの管楽器
いろんな楽器に鍵盤をつけてみると・・・・・・?
クラヴィコードの魅力にあの大作曲家もハマった!
ヴァイオリンのように歌える楽器クラヴィコード
爪ではじいて音を出すチェンバロの音色の秘密
初期のチェンバロはイタリアで完成
各地で花開くチェンバロはバロック時代の花形楽器
■ピアノの誕生
どんな楽器を求めてピアノは作られたのか?
1700年頃フィレンツェでピアノ誕生
モダンピアノにつながるアクションはすでにできていた
ドイツでもピアノが誕生!ジルバーマンのピアノ
バッハのダメ出しによってピアノは改良された!
生涯にわたって鍵盤楽器を愛したJ・S・バッハ
ピアノに負けるな!製作者たちの創意工夫
ヘンデルもスカルラッティもピアノを弾いていた!?
父直伝の伝統から新時代へ!個性豊かなバッハの息子たち
バッハの末子クリスティアンは国際的な活躍で名声を獲得
ドイツからイギリスへ ツンぺの突き上げ式
ドイツからウィーンへ シュタインのはね上げ式
18世紀後半のイギリスでスクエアピアノが大流行!
■初期ピアノの時代(古典派前期)
3種の鍵盤楽器の生き証人ハイドン
ピアノとともに生きたモーツァルト
軽やかな響きがふさわしいモーツァルトのピアノ音楽
ウィーンの音楽家御用達ヴァルターのピアノ
演奏から楽器製作、楽譜出版までマルチタレント、クレメンティ
いろいろなペダルの仕掛けで音の表情を変える!
ハイドンのソナタはどの鍵盤楽器で弾けばいいの?
ハイドンとピアノたちシャンツとブロードウッド
目指すはよい趣味、熱き情緒とファンタジー
国際的に活躍!古典派の作曲家たちの出会いと交流
■ピアノの進化(古典派後期)
若きベートーヴェンはウィーン式のピアノを愛用
エラールのピアノの音響がベートーヴェンに霊感を与えた
シュタインの娘ナネッテとシュトライヒャーのピアノ
ベートーヴェンの晩年をともにしたピアノたち
《エリーゼのために》は誰のために書かれたの?
洗練されたウィーンの奏法を確立 忘れられた作曲家フンメ
教材グレードの元祖ツェルニーとベートーヴェンが認めたクラーマー
ウィーンのピアノと、作曲家たち
ウィーンっ子シューベルトの「さすらい人」的ピアノライフ
■ピアノ演奏のあれこれ
ピアノ奏法の歴史(1)指使い 指と音楽表現の密接な関係
ピアノ奏法の歴史(2)装飾音 音を飾る以外の役割もある
ピアノ奏法の歴史(3)テンポ 数字では表せない緩急の妙
音律って何?純正な響きと実用性のはざまで
■コラム
小倉貴久子のピアノ講座(1) 強弱に頼らない表現方法
小倉貴久子のピアノ講座(2) 音楽職人ハイドンからの贈り物
小倉貴久子のピアノ講座(3) モーツァルトを現代ピアノで弾くとき
小倉貴久子のピアノ講座(4) ベートーヴェンがピアノに求めたもの

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