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クラシック
CDアルバム
Various Artists

Jan Klusak: Inventions No.1-No.10

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フォーマット CDアルバム
発売日 2014年05月10日
国内/輸入 輸入
レーベルSupraphon
構成数 2
パッケージ仕様 -
規格品番 SU4163
SKU 099925416324

構成数 : 2枚
合計収録時間 : 00:39:00
録音 : ステレオ (---)

【曲目】
ヤン・クルサーク(b.1934):
インヴェンション
第1番～室内オーケストラのための(1961)[収録:1964年/プラハ、ルドルフィヌム]
第2番～室内オーケストラのための(1962)[収録:1993年/プラハ、国立技術博物館]
第3番～弦楽器のための(1962)[収録:1964年/プラハ、ルドルフィヌム]
第4番(巣)～管弦楽のための(1964)[収録:1964年/オロモウツ]※
第5番(チェスの試合)～木管五重奏のための(1965)[収録:1970年/プラハ、スメツキー・スタジオ]
第6番～九重奏のための(1969)[収録:1970年プラハ、チェコ放送]※
第7番～管弦楽のための(1973)[収録:1986年/ブルノ、デュクラ・スタジオ]※
第8番(円積問題)～小オーケストラのための(1973)[収録:1995年/プラハ、リヒテンシュタイン宮殿]※

「秋に」-コントラルト、男声合唱と管弦楽のためのインヴェンション第9番(1992-2012)[収録:2014年/プラハ、チェコ放送]※

「Tetragrammaton sive Nomina Eius」-管弦楽のためのインヴェンション第10番(1992)[収録:2010年/プラハ、チェコ放送]※

＜ボーナス＞
消滅した幸福-管弦楽のための交響詩、夢3部作第3部(2006-2011)※[収録:2013年/プラハ、ルドルフィヌム]

※ライセンス音源

【演奏】
チェンバー・ハルモニア・オーケストラ、リボル・ペシェク(指揮) アゴン、ペトル・コフロニュ(指揮)
チェコ九重奏団
ブルノ国立フィルハーモニー管弦楽団、ペトル・ヴロンスキー(指揮)
PKF-プラハ・フィルハーモニア、トマーシュ・ハヌス(指揮)
プラハ放送交響楽団、オンドジェイ・レナルト(指揮)ほか

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      Invention No. 1, for chamber orchestra
    2. 2.
      Invention No. 2, for chamber orchestra
    3. 3.
      Invention No. 3, for string instruments
    4. 4.
      Invention No. 4 (The Burrow), for orchestra
    5. 5.
      Invention No. 5 (A Game of Chess), for wind quintet
    6. 6.
      Invention No. 6, for nonet
  2. 2.[CDアルバム]
    1. 1.
      Invention No. 7, for orchestra
    2. 2.
      Invention No. 8 (Quadratura circuli), for small orchestra
    3. 3.
      In the Autumn. Invention No. 9, for contralto, male choir and orchestra
    4. 4.
      Tetragrammaton sive Nomina Eius. Invention No. 10, for orchestra
    5. 5.
      Perished Happiness. Symphonic Poem for orchestra (The 3rd part of the triptych Dreams)

作品の情報

メイン

その他

商品の紹介

ヤン・クルサーク生誕80周年記念リリース
半世紀に亘る創作の変遷が刻まれた
注目の連作「インヴェンション」

カルト映画やテレビの劇伴の仕事、メッカ「ヤーラ・ツィムルマン劇場」との密接な結び付きなどでも知られる、チェコの現代音楽作曲家ヤン・クルサークが2014年に生誕80周年を迎えるのを記念して、母国SUPRAPHONがトリビュート・アルバムをリリース。1934年プラハに生まれ、プラハ芸術アカデミーでヤロスラフ・ジートキーとパヴェル・ボシュコヴェツに作曲を学んだクルサークは、共産主義政権の妨害を受けながらも、新ウィーン楽派の技法、十二音セリー技法を採り入れようとした最初のチェコ人でもありました。J.S.バッハで有名な用語を使って自らの様式を名付けたという、連作「インヴェンション」は、1961年完成の第1番以来、半世紀以上に亘り旺盛に様式の完成を追求したクルサークの創作を伝える注目のシリーズ。オーケストラのほか、男声合唱入りや木管五重奏など、10曲の編成はまちまちで、演奏時間も長いものは15分を越え、短いものでは4分にも満たないという具合にいろいろながら、クルサークも共に結成に関わったチェンバー・ハルモニア・オーケストラを指揮する盟友リボル・ペシェクほかによる充実の演奏と相俟って、見逃せない内容となっています。
キングインターナショナル
発売・販売元 提供資料（2014/02/26）

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