クラシック
CDアルバム

Belle Epoque - French Works for String Quartet

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フォーマット CDアルバム
発売日 2014年03月25日
国内/輸入 輸入
レーベルSony Classical
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 88883788212
SKU 888837882125

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:00:00
日本語解説付

『ベル・エポック~フランス近代弦楽四重奏曲集』

【曲目】
ミヨー:『弦楽四重奏曲第1番Op.5(1912)』
ドビュッシー:『弦楽四重奏曲Op.10(1893)』
ピエール・メニュー(1896-1919) :『弦楽四重奏のためのソナチネ(1912)』
**メニューのソナチネは世界初録音

【演奏】
ガラテア弦楽四重奏団:
坪井悠佳(Vn)
サラ・キルヒェンマン(Vn)
フーゴ・ボルシュヴァイラー(Va)
ユリア・キルヒェンマン(Vc)

【録音】
2013年 (デジタル:セッション)

  1. 1.[CDアルバム]

作品の情報

商品の紹介

エルネスト・ブロッホの作品集に続く、ガラテア弦楽四重奏団のソニークラシカル2枚目のアルバム。「ベル・エポック」と題し、セザンヌ追悼のために作曲したミヨーの四重奏、ドビュッシーの現存する作品では唯一の作品番号付きの四重奏。日本ではほとんど知られていない、わずか23才で亡くなった天才的作曲家ピエール・メニューの四重奏(世界初録音)を収録しています。とくにミヨーのそれと同年に作曲されたメニューの作品は、戦争の混乱などによる不安が表現されているといわれ、熱い心の振動、人間としての優しさが、リズミカルで豊かな調和によって表現されています。ここに収録された3曲とも彼らの素晴らしい技術的熟練によって、独創性が際立った演奏といえるでしょう。ガラテア弦楽四重奏団は、チューリヒの若手メンバーによって2005年に結成。カルミナ弦楽四重奏団、アルテミス・カルテットなどに師事。すでにジュネーブ国際音楽コンクール、大阪国際室内楽コンクール、スイス・ミグロ室内楽コンクールなど多くの賞を獲得し高い評価を受けているだけでなく、ハイドンからピンク・フロイドの幅広いレパートリー、現代音楽の初演や、元ディープ・パープルのジョン・ロードなどとも共演し話題となっています。第1ヴァイオリンの坪井悠佳は、14才でイギリスのユフディ・メニューイン・スクールに留学。スペインのサラサーテ国際ヴァイオリンコンクール第2位、チューリヒ、キヴァニス・コンクール・ヴァイオリン部門第1位、パドヴァ国際音楽コンクールソロ部門、室内楽部門共に優勝しており、現在チューリヒ国立高等音楽院で世界的名教師ザハール・ブロンに師事しアシスタントを務めています。前作同様、日本語解説付き。
ソニー・ミュージック
発売・販売元 提供資料(2014/02/03)

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