THE BACK HORNの通算10枚目となるオリジナル・アルバム。初期の衝動的な側面が全面的に出ている楽曲から、中期の実験的な楽曲、そして近年の成熟されたロック音楽を混成した作品。メンバー4人が持ち寄ったバラエティー豊かな楽曲と歌詞の世界観が感じ取れる一枚。グラミー受賞エンジニアGeoff Sanoffの制作楽曲も収録。 (C)RS
JMD(2014/03/18)
ついに10作目へ到達。夜明けを祝福するようなタイトルが表すとおり、〈新しい始まり〉をテーマに据えている。“バトルイマ”を筆頭に〈戦い〉の歌も多く、その毅然とした振る舞いが彼ららしい。マイナー調のメロディーとタメを効かせたアレンジによる猛々しいサウンドも、リリカルとシニカルを強烈に焼き付けた二面性も、これぞTHE BACK HORN。気高く鳴り響く“シンメトリー”の名曲ぶりときたら!
bounce (C)鬼頭隆生
タワーレコード(vol.366(2014年4月25日発行号)掲載)