クラシック
CDアルバム
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ウェーバー: 序曲集; メンデルスゾーン: 真夏の夜の夢序曲~リハーサル<タワーレコード限定>

5.0

販売価格

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在庫状況 について

フォーマット CDアルバム
発売日 2014年03月21日
国内/輸入 国内
レーベルTOWER RECORDS UNIVERSAL VINTAGE COLLECTION +plus
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 PROC-1388
SKU 4988005813299

構成数 : 1枚
※日本語訳付(7)
※国内盤初CD化(7)
※オリジナル・ジャケット・デザイン使用(ブックレット中にも採用)
※オリジナル・マスターからのハイビット・ハイサンプリング(192khz/24bit)音源をCDマスターに使用
※解説:遠藤勝彦氏、解説書11ページ

【曲目】
1.カール・マリア・フォン・ウェーバー:歌劇《オベロン》序曲
2.同:歌劇《アブ・ハッサン》序曲
3.同:歌劇《魔弾の射手》序曲 作品77
4.同:歌劇《オイリアンテ》序曲 作品81
5.同:劇音楽《プレチオーザ》序曲 作品78
6.同:祝典序曲《歓呼》 作品59
7.フェリックス・メンデルスゾーン:《真夏の夜の夢》 序曲 作品21- リハーサル風景及び演奏

【演奏】
バイエルン放送交響楽団
ラファエル・クーベリック(指揮)

【録音】
1964年3月23-26日(1-6)、1964年11月(7)
ミュンヘン、ヘルクレスザール

【原盤】
Deutsche Grammophon

  1. 1.[CDアルバム]

作品の情報

商品の紹介

名盤ウェーバーの序曲集&クーベリックの音楽作りの真髄に迫る貴重なリハーサル音源!
ウェーバーの序曲集はCD初期からガレリア・シリーズ等で馴染みが深い名盤ではありますが、ここ暫くは廃盤でした。この盤は、クーベリックがヨッフムの後任としてバイエルン放送響の音楽監督に就任してから3年後の録音です。ヨッフムから受け継いだ名オーケストラとの関係もこなれ、今回、割愛されがちな劇音楽《プレチオーザ》序曲と祝典序曲《歓呼》も収録し、オリジナルLPと同じ6曲構成として再発いたします。この序曲集は、メンデルスゾーンの劇音楽《真夏の夜の夢》とともに、米国の著名な音楽評論家ヒューエル・タークィが「私がこの上なく愛聴してやまないディスク」と、その著書『分析的演奏論』(1966年刊)のクーベリックの項で特に挙げているものです。ドイツ音楽にも造詣の深いクーベリックならではの引き締まったメンデルスゾーン《真夏の夜の夢》序曲のリハーサルは、かつてLP時代に国内盤の特典ディスクとして配布されていたもので、市販ディスクおよびCDとしては今回国内盤初の復刻です。輸入盤では既にCD化されていますが、収録時間は32分もの長尺で、日本語訳付きなのは大きな魅力でしょう。テンポ、リズム、音の処理、メロディーのニュアンス、楽器や和声のバランスなど、演奏のすべての要素で常に正確性を要求するクーベリックのリハーサルを聴けば、より彼の音楽性が理解できます。今回のこの貴重なリハーサル盤は、まさに生誕100年を飾るに相応しい音源と言えましょう。
1曲目の《オベロン》序曲はもちろんこれら序曲集の収録のひとつとして録音されましたが、今回第1弾として再発する「グレの歌」(PROC1380/1)には、1970年3月に収録された全曲盤より序曲をカップリングしております。もちろん収録時期やコンセプトは異なりますが、同曲の聴き比べもまた、面白い趣向となるではないでしょうか。
タワーレコード(2014/02/20)

メンバーズレビュー

2件のレビューがあります
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ドイツ・ロマン主義の歌曲王であるウェーバーの名序曲を揃い踏みで満喫できますし、リハーサルでクーベリックの的確な指導を楽しめる貴重なアルバムです。クーベリック&バイエルンによる「魔弾の射手」は名演奏ですし、ウェーバーらしいクラリネットとホルンの旋律が印象的です。※ルビジウム・クロック・カッティングCD。
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ウェーバーは20年くらい前のCDで、真夏の夜リハーサルはLP盤で持っています。特に真夏の夜リハーサルは懐かしく聴くことが出来ました。音については50年前の録音とは思えないような新鮮なものに生まれ変わっているので驚きです。
2014/05/22 トッポさん
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