| フォーマット | CD-R |
| 発売日 | 2004年12月31日 |
| 国内/輸入 | 輸入 |
| レーベル | Nimbus |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| 規格品番 | NI7016 |
| SKU | 710357701627 |
構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:15:00
All Saints, Tooting, London,etc
録音 : ステレオ (Studio)

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ジョン・ウォーレスのトランペットによる 古典派のトランペットとオーケストラの作品を5曲。
ハイドン~ネルーダ~フンメル~F.D.ウェーバー~ファッシュ? の5人。
最初のハイドンは 多くの演奏、録音を聴いている耳には ハードルが高くなってしまいます。ソロの明るく伸びやかな音楽は見事ですが、オーケストラのリズム(フレージング)がちょっぴり停滞気味に聴こえたりと、もう一歩の様に感じました。
しかし次のネルーダでは、第2楽章の優しく歌うオーケストラからの美しい音楽にうっとりです。
ハイドンと並ぶ代表曲、フンメルの協奏曲では、堂々~端正~軽妙と連なる姿が圧巻!
F.D.ウェーバーの変奏曲は トランペットの歌と妙技を満喫。
ファッシュの協奏曲は、オーボエダモーレとヴァイオリンとの三重協奏曲。古典派の協奏交響曲のひとつです。愉しく聴ける作品ですが、この組み合わせだと、オーボエダモーレがどんなに頑張っても弱くて かわいそう(笑)
なかなか乙なプログラムで楽しめます。
但し 古典派のファン向きって感じですね。選曲面からお薦め度を5にしました。ただ、オーケストラの弱さは ちょっぴり目を瞑っています。