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地獄でなぜ悪い スタンダード・エディション<通常版>

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PG12

12歳未満の方は保護者同伴の上でご覧ください。

フォーマット DVD
発売日 2014年03月12日
国内/輸入 国内
レーベルキングレコード
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 KIBF-1242
SKU 4988003824785

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 02:13:00
トールケース
製作会社:ビターズ・エンド 企画会社:ガンジス 製作委員会:「地獄でなぜ悪い」製作委員会 製作委員会:キングレコード 製作委員会:BizAsset 製作委員会:ティ・ジョイ 製作委員会:ガンジス 製作委員会:ケー・エイチ・キャピトル

【映像(音声)特典】
●予告編
●特報
●スポット

  1. 1.[DVD]
    映像・音声
    面/層 片面二層
    色彩 カラー
    画面サイズ ビスタサイズ=16:9LB
    リージョン リージョン2
    映像方式 NTSC
    動画規格 MPEG2
    オリジナル言語 日本語
    オリジナル音声方式 ドルビーデジタルステレオ
    1. 1.
      地獄でなぜ悪い
      02:10:00

世界が笑った。

2011年公開の『冷たい熱帯魚』『恋の罪』で国内の映画賞を総ナメにし、2012年1月公開の『ヒミズ』がヴェネチア国際映画祭でマルチェロ・マストロヤンニ賞を主演のふたりにもたらし、『希望の国』で次の原発爆発後の日本を描き出した園子温監督の初の痛快エンタテインメント映画『地獄でなぜ悪い』がクランクインいたしました。
園監督自身の「アクション映画を撮りたい!」という強い気持ちから、15年以上前のシナリオを見つけ出し、製作に至りました。インディペンデント界で名を轟かしていた“かつての奇才”と世界が認める“現在の鬼才”。同じ園子温ながらも、ふたりの監督のコラボレーションともいえる作品です。

対立するふたりの男を中心に女優(くずれ)と映画監督(くずれ)と通りすがりの普通の男(家電オタク)が絡み合い、生まれるはずのない愛情とパッションがほとばしる!
このとんでもない世界観を体現するのは國村隼、堤真一、二階堂ふみ、友近、長谷川博己、星野源、坂口拓。日本映画界を支える名優、園組常連、まさかのキャスティングで贈るバイオレンス・アクション・ラブコメディが誕生いたします!

2013年9月28日劇場公開(キングレコード=ティ・ジョイ配給)

作品の情報

あらすじ
ヤクザの組長・武藤(國村隼)は獄中にいる妻・しずえ(友近)の夢を叶えるために、本業そっちのけで娘・ミツコ(二階堂ふみ)を主演にした映画の製作を画策している。面会の度にしずえに対して、撮影は順調に進んでいると場を取り繕う武藤。しかし、肝心のミツコは男と逃亡中、そして、しずえの出所まではあと9日しかない。金に糸目をつけず、片っ端から撮影機材のレンタルをしながら、なんとか娘の身柄を確保した武藤は、ミツコから(実はすべて嘘なのだが)映画監督と紹介された駆け落ち男・公次(星野源)を監督に抜擢し本格的に撮影準備を始める。映画監督として騙しながら映画を撮影しないと殺される公次は、右も左もわからぬまま、オールヤクザのスタッフの質問攻めに対応していくが、限界に達しその場を逃げ出してしまう。簡単に追っ手の組員に捕まってしまう公次であったが、そこに奇跡のような助っ人が現れる。それは「いつか一世一代の映画を撮りたい」と、少年期から映画監督を夢見る平田(長谷川博己)であった。映画の神様は自分を見捨てていなかったと、満を持して撮影内容の段取りを始める平田は、武藤と敵対するヤクザ組織の組長であり、過去の衝撃的な出会いからミツコに異様な愛情を抱く池上(堤真一)に協力を要請する。かくして、ホンモノのヤクザ抗争を舞台にした、スタッフ・キャストすべて命懸けの映画が、電光石火のごとくクランクインしようとしていた…。

メイン
監督・脚本: 園子温(監督、脚本、音楽)
主演: 國村隼

その他
音楽[映画制作用]: 井内啓二坂本秀一
出演: 二階堂ふみ友近長谷川博己星野源(出演・主題歌) 、 堤真一

アワード:トロント国際映画祭観客賞/ファンタスティック映画祭作品賞/ファンタスティック映画祭監督賞/エトランジュ国際映画祭観客賞
制作国:日本
制作年:2012
公開年:2013

商品の紹介

血まみれなのに泣けて笑えてひっくり返れるエンターテインメント。キラッキラのズッコケ青春珍道中と血しぶきキラーバイオレンスが並行して進むなか次々現れる個性豊かな登場人物達。娘の成功を願う母、その妻を喜ばせたい親分。いい映画を撮りたい男。そこに巻き込まれる男。それぞれの思惑が交差しつつ結実する瞬間、超気持ちいい「声」出ちゃうあの感じ、たまらん。劇中とエンディング曲での星野源のコントラストがにくい。
intoxicate (C)月足敦人
タワーレコード(vol.108(2014年2月20日発行号)掲載)

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